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御言葉:ルカの福音書15章11節~32節  要節:ルカの福音書15章20節

|まだ家までは遠かったのに|h
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'''1. 11‐13節を読んでみましょう。ある人の二人のうち、弟のほうはお父さんに何を求めましたか。まだ死んでもいない父から身代をもらった弟はどこへ旅立ちましたか。遠い国での彼の生活はどうだったのでしょうか。'''&br;
- luke 15:11 またこう話された。「ある人に息子がふたりあった。&br;luke 15:12 弟が父に、『おとうさん。私に財産の分け前を下さい。』と言った。それで父は、身代をふたりに分けてやった。&br;luke 15:13 それから、幾日もたたぬうちに、弟は、何もかもまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して湯水のように財産を使ってしまった。  --  &new{2012-07-16 (月) 11:38:54};
- 弟の夢は、お金、財産、人生を楽しむこと、お酒、女など。。。でした。 --  &new{2012-07-21 (土) 19:56:59};
- 父親のお金を使う夢がありました。自己中心的な考え方。 --  &new{2012-07-21 (土) 23:54:38};

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'''2. 14‐16節を読んでみましょう。弟が何もかも使い果たしたあとで、その国にどんなことが起こりましたか。彼はどこまでみじめになったのでしょうか。'''&br;
- luke 15:14 何もかも使い果たしたあとで、その国に大ききんが起こり、彼は食べるにも困り始めた。&br;luke 15:15 それで、その国のある人のもとに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって、豚の世話をさせた。&br;luke 15:16 彼は豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいほどであったが、だれひとり彼に与えようとはしなかった。  --  &new{2012-07-16 (月) 11:39:27};
- 基金があったとは、考えられない、想定外の事件、が起こったことを意味する。 --  &new{2012-07-21 (土) 19:58:20};
- 豚の世話をしながら、苦しみましたが、誰一人彼を助ける人はいなかった。 --  &new{2012-07-21 (土) 19:59:27};
- 人生、思い通りに行かない、と思った。&br;ある作家、「人生はわたしにお酒いっぱい注げてくれなかった」とつぶやいている。&br;人生が計画通りに行かない、予定通りに進まない、想定外の不幸が続く、&br;人生が私に何もしてくれない、私がそれなりに頑張っているのに、私には運が悪い、運がない、、、 --  &new{2012-07-21 (土) 20:03:30};

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'''3. 17-20a節を読んでみましょう。我に返った時、彼は何を悟るようになりましたか。また彼はどんなことを心に決めたのですか。そしてそれをどのようにして実行に移しましたか。'''&br;
- luke 15:17 しかし、我に返ったとき彼は、こう言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が大ぜいいるではないか。それなのに、私はここで、飢え死にしそうだ。&br;luke 15:18 立って、父のところに行って、こう言おう。「おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。&br;luke 15:19 もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。」』&br;luke 15:20a こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。  --  &new{2012-07-16 (月) 11:41:33};
- 自分が父の子供だと思った時には、父のところに行く勇気がありませんでした。&br;しかし、子どもの資格はないと思い、雇い人の一人だと思ったときに、父のところに行く勇気がわいた --  &new{2012-07-20 (金) 20:32:47};
- 天に対して罪を犯し、あなたにの前に罪を犯しました。&br;--> 天の心がわからない、父の心がわからない&br;--> 天に対して悪いことをし、父に対しても悪いことウィした。&br;--> 天の理知が分かった、父の心がわかった --  &new{2012-07-21 (土) 20:25:23};
- よほど、苦しかった、&br;父のところでよほど愛されていた。 --  &new{2012-07-22 (日) 00:05:34};

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'''4. 20b-24節を読んでみましょう。父親は、自分のもとに帰って来る息子を、どのように迎え入れましたか(20b)。まだ家までは遠かったのに、先に彼を見つけ、走り寄って抱いてくれた父親の愛について、話してみましょう。この父の愛を通して私たちは「神の愛」について何を学ぶことが出来るでしょう。'''&br;
- luke 15:20b ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。&br;luke 15:21 息子は言った。『おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』&br;luke 15:22 ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。&br;luke 15:23 そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。&br;luke 15:24 この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。  --  &new{2012-07-16 (月) 11:42:02};
- 父親の愛情、神様の人間に対する愛情は特別 --  &new{2012-07-22 (日) 00:16:24};

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'''5. 25-32節を読んでみましょう。兄息子は、帰って来た弟のために宴会を開いた父親に、何と言いましたか。彼は父親に対してどんな不満を持っていましたか。父親は、兄息子に、何と言いましたか。'''&br;
- luke 15:25 ところで、兄息子は畑にいたが、帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえて来た。それで、&br;luke 15:26 しもべのひとりを呼んで、これはいったい何事かと尋ねると、&br;luke 15:27 しもべは言った。『弟さんがお帰りになったのです。無事な姿をお迎えしたというので、おとうさんが、肥えた子牛をほふらせなさったのです。』&br;luke 15:28 すると、兄はおこって、家にはいろうともしなかった。それで、父が出て来て、いろいろなだめてみた。&br;luke 15:29 しかし兄は父にこう言った。『ご覧なさい。長年の間、私はおとうさんに仕え、戒めを破ったことは一度もありません。その私には、友だちと楽しめと言って、子山羊一匹下さったことがありません。&br;luke 15:30 それなのに、遊女におぼれてあなたの身代を食いつぶして帰って来たこのあなたの息子のためには、肥えた子牛をほふらせなさったのですか。』&br;luke 15:31 父は彼に言った。『おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。&br;luke 15:32 だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』」 --  &new{2012-07-16 (月) 11:45:09};

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