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御言葉：ヨハネの福音書 5章1節～5章18節 要節：ヨハネの福音書 5章8節
|起きて、床を取り上げて歩きなさい|h
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'''1.1-3節を読んでみましょう。エルサレムのベテスダと呼ばれる池にはどのような人々がいますか。彼らはなぜ水が動かされるときを待っていましたか(4,引照部分参照)。癒されるにはどんな限界がありますか。'''&br;
- 5:1 その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。&br;5:2 さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。&br;5:3 その中に大ぜいの病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者が伏せっていた。&br;5:4 ［本節欠如］ -- &new{2011-05-22 (日) 07:01:39};
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'''2.5-6節を読んでみましょう。そこにどれほど長い期間病気にかかっている人がいましたか。この人の心はどんな状態だったでしょうか。イエス様は何と尋ねられましたか。なぜ、そのように問いかけられたでしょうか。'''&br;
- 5:5 そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。&br;5:6 イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」 -- &new{2011-05-22 (日) 07:05:49};
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'''3.7節を読んでみましょう。病人は何と答えましたか。彼は今まで病気が治らなかった理由が何だと思っていましたか。彼はまだどこに望みをかけていますか。'''&br;
- 5:7 病人は答えた。「主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」 -- &new{2011-05-22 (日) 07:06:41};
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'''4.8-9節を読んでみましょう。その時、彼に何と言われましたか。その人はどうなりましたか。ここで、38年もの間病気にかかっていた人を直され、歩かせたイエス様について話してみましょう。'''&br;
- 5:8 イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」&br;5:9 すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。ところが、その日は安息日であった。 -- &new{2011-05-22 (日) 07:11:52};
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'''5.10-13節を読んでみましょう。ユダヤ人たちは何を問題にしましたか。しかし、何がもっと大切なことでしょうか。'''&br;
- 5:10 そこでユダヤ人たちは、そのいやされた人に言った。「きょうは安息日だ。床を取り上げてはいけない。」&br;5:11 しかし、その人は彼らに答えた。「私を直してくださった方が、『床を取り上げて歩け。』と言われたのです。」&br;5:12 彼らは尋ねた。「『取り上げて歩け。』と言った人はだれだ。」&br;5:13 しかし、いやされた人は、それがだれであるか知らなかった。人が大ぜいそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。 -- &new{2011-05-22 (日) 07:13:50};
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'''6.14-18節を読んでみましょう。イエス様は病気にかかっていた人を見つけてどんな警告をされましたか。しかし彼はどんな行動を取りましたか。その結果、ユダヤ人たちとイエス様との間にどんな論争が起こりましたか。'''&br;
- 5:14 その後、イエスは宮の中で彼を見つけて言われた。「見なさい。あなたはよくなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないともっと悪い事があなたの身に起こるから。」&br;5:15 その人は行って、ユダヤ人たちに、自分を直してくれた方はイエスだと告げた。&br;5:16 このためユダヤ人たちは、イエスを迫害した。イエスが安息日にこのようなことをしておられたからである。&br;5:17 イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」&br;5:18 このためユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとするようになった。イエスが安息日を破っておられただけでなく、ご自身を神と等しくして、神を自分の父と呼んでおられたからである。 -- &new{2011-05-22 (日) 07:15:02};
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