#norelated
[[聖書勉強資料>BibleStudy]] > [[2009クリスマス勉強資料（第1講）>2009ChristMas01qq]] > [[問題紙>2009ChristMas01q]]&br;
御言葉：ヨハネの福音書 1章1節～18節 要節：ヨハネの福音書 1章14節
|私たちの間に住まわれたイエス様|h
- 讃美歌：127章 -- &new{2009-11-28 (土) 21:56:26};
#comment(,noname)
----
'''1. 1-3節を読んでみましょう。「初め」に何がありましたか。その「ことば」は誰をさしているのでしょうか(14，黙19:13，詩33:6)。なぜ著者（ヨハネ）は、「キリスト」とは言わずに、「ことば」（ロゴス）と言ったのでしょうか。「この方」と神様との関係について、話してみましょう。'''&br;
- ''1:1'' 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。&br;''1:2'' この方は、初めに神とともにおられた。&br;''1:3'' すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。 -- &new{2009-11-28 (土) 20:14:30};
- はじめに言葉があった → イエス様を指す -- &new{2009-11-28 (土) 22:06:53};
- 黙示録 19:13 その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。 -- &new{2009-11-28 (土) 22:07:44};
- 詩編 33:6 主のことばによって、天は造られた。天の万象もすべて、御口のいぶきによって。 -- &new{2009-11-28 (土) 22:08:32};
#comment(,noname)
'''2. 4-5節を読んでみましょう。この方には何がありましたか。この「いのち」が、なぜ人のいのちになるのでしょうか(3:16，8:12，詩119:105)。'''&br;
- ''1:4'' この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。&br;''1:5'' 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。 -- &new{2009-11-28 (土) 20:15:11};
- ヨハネ 3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 -- &new{2009-11-28 (土) 22:12:29};
- ヨハネ 8:12 イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」 -- &new{2009-11-28 (土) 22:13:09};
- 詩編 119:105 あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 -- &new{2009-11-28 (土) 22:14:10};
#comment(,noname)
'''3. 6-9節を読んでみましょう。主がこの世に来られる前に、神様は誰をお遣わしになりましたか。その人に与えられた使命は何でしょうか(1:29)。'''&br;
- ''1:6'' 神から遣わされたヨハネという人が現われた。&br;''1:7'' この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。&br;''1:8'' 彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。&br;''1:9'' すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。 -- &new{2009-11-28 (土) 20:18:27};
- &br;''1:29'' その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。 -- &new{2009-11-28 (土) 20:19:26};
- 取り除き方、神様の手法、完璧、完全、一番の方法 -- &new{2009-11-28 (土) 22:35:18};
- 取り除き方、神様の手法、完璧、完全、一番の方法 -- &new{2009-11-28 (土) 22:49:58};
#comment(,noname)
'''4. 9-13節を読んでみましょう。なぜキリストが「まことの光」なのでしょうか。この方に対して、「世」と「ご自分の民」はそれぞれ、どのように反応しましたか。しかしこの方を受け入れた人々には、どのような特権が与えられるのでしょうか。'''&br;
- ''1:10'' この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。&br;''1:11'' この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。&br;''1:12'' しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。&br;''1:13'' この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。 -- &new{2009-11-28 (土) 20:18:13};
#comment(,noname)
'''5. 14-18節を読んでみましょう。御子なる神であり、「ことば」と呼ばれるお方は、どのようにされましたか(ﾏﾀｲ1:23)。その方から「私たち」は何を見たのでしょうか。主が私たちの間に住まわれる時、私たちはみなどのようになるのでしょうか(Ⅰﾖﾊﾈ1:1-3，ﾙｶ1:78,79)。'''&br;
- ''1:14'' ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。&br;''1:15'' ヨハネはこの方について証言し、叫んで言った。「『私のあとから来る方は、私にまさる方である。私より先におられたからである。』と私が言ったのは、この方のことです。」&br;''1:16'' 私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。&br;''1:17'' というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。&br;''1:18'' いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。 -- &new{2009-11-28 (土) 20:17:59};
- マタイ 1:23 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」（訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。） -- &new{2009-11-28 (土) 22:47:19};
- ヨハネ第一&br;1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、&br;1:2 ・・このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのちです。・・&br;1:3 私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。 -- &new{2009-11-28 (土) 22:50:29};
#comment(,noname)
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
