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聖書勉強等 --> 問題紙 --> メッセージ
御言葉:ピリピ人への手紙 1章1節~11節 要節:エペソ人への手紙 1章6節
1.パウロがこの手紙の宛先を「イエス・キリストにある聖徒」と呼んでいるのはどんな意味がありますか(1)。キリスト人の定義について話してみましょう。
- 新約聖書には「キリスト人」より、「聖徒」が一般的な信者の呼び名でした。
- 聖徒とは今日の「クリスチャン」「信者」として使われたものとして推察される。
- 教会は神様の属しており、場所が決まっている。教会の中には信者「聖徒」がいる。
- 聖徒とはキリストが彼らになさった御業を意味し、そのため与えられた義務を示す。
- 聖徒のギリシャ語は「ハギオス、hagios、聖徒という名詞か、聖なるという形容詞として使用」
- 聖徒のヘブライ語は「コデス、qudes、区別された、別個のと言う意味」
- 聖なるとは神様を代表する言葉、これを信者を表すものとして使っている-->「聖徒」
- 信者は神様に限りなく近づくために選ばれた人々、と言う意味で「聖徒」と呼ぶ
- キリストにある聖徒とは、
2.この手紙が「聖徒」「監督」「執事」たちに送られたことは何を意味しますか(1)。パウロが考える当時の信者への木台について話してみましょう。
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