''3rd Step of Bible Study'' --> [[問題紙>2012TenStep03q]]&br;&br;
御言葉:創世記2章4-25節   要節:創世記2章8節

|エデンの園、神様が与えられた楽園|h
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1. 4-7節を読んでみましょう。神様が人を創造される前の地の状態はどうでしたか。神様は何によって人を創造されましたか。またどのようにして人は生きものになりましたか。
- 4)これは天と地が創造されたときの経緯である。神である主が地と天を造られたとき、 &br;5)地には、まだ一本の野の灌木もなく、まだ一本の野の草も芽を出していなかった。それは、神である主が地上に雨を降らせず、土地を耕す人もいなかったからである。 &br;6)ただ、霧が地から立ち上り、土地の全面を潤していた。 &br;7)その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。  --  &new{2012-02-11 (土) 21:05:35};
--  私たちは神様とご一緒している、事を信じるべきでる。 --  &new{2012-02-12 (日) 00:28:46};

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2. 8-14節を読んでみましょう。神様は形造った人のために何をされましたか。神様が造られたエデンの園はどのような場所でしたか。①その土地の木々の様子。②園の中央にある二つの特別な木は何ですか。③エデンから流れる四つの川の名前を言ってみましょう。その川はそれぞれどこに流れて行きますか。
- 8)神である主は、東の方エデンに園を設け、そこに主の形造った人を置かれた。 &br;9)神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木とを生えさせた。 &br;10)一つの川が、この園を潤すため、エデンから出ており、そこから分かれて、四つの源となっていた。 &br;11)第一のものの名はピションで、それはハビラの全土を巡って流れ、そこには金があった。 その地の金は、良質で、また、そこには、ブドラフとしまめのうもある。 &br;13)第二の川の名はギホンで、クシュの全土を巡って流れる。 &br;14)第三の川の名はヒデケルで、それはアシュルの東を流れる。第四の川、それはユ―フラテスである。  --  &new{2012-02-11 (土) 21:07:29};
- 8)神である主は、東の方エデンに園を設け、そこに主の形造った人を置かれた。 &br;9)神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木とを生えさせた。 &br;10)一つの川が、この園を潤すため、エデンから出ており、そこから分かれて、四つの源となっていた。 &br;11)第一のものの名はピションで、それはハビラの全土を巡って流れ、そこには金があった。 その地の金は、良質で、また、そこには、ブドラフとしまめのうもある。 &br;13)第二の川の名はギホンで、クシュの全土を巡って流れる。 &br;14)第三の川の名はヒデケルで、それはアシュルの東を流れる。第四の川、それはユーフラテスである。  --  &new{2012-02-11 (土) 21:07:29};

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3. 15-17節を読んでみましょう。神様が人をエデンの園の主人としてお立てになったことがどのように現われていますか。神様がアダム達に言われた戒めの内容は何ですか。人に戒めをお与えになった神様の御旨について、考えてみましょう。
- 15)神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。 &br;16)神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。 &br;17)しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」  --  &new{2012-02-11 (土) 21:08:22};

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4. 18-20節を読んでみましょう。神様はひとりでいるアダムのために何をしようとされましたか。その時アダムは何をしていましたか。アダムに助け手を与えられた神様の心と愛について述べてみましょう。
- 18)その後、神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」 &br;19)神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて来られた。人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。 &br;20)こうして人は、すべての家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名をつけたが、人にはふさわしい助け手が、見あたらなかった。  --  &new{2012-02-11 (土) 21:09:38};

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5. 21-25節を読んでみましょう。神様は女をどのように造られましたか。神様がお与えになった女を迎え入れるアダムの感想はどうでしたか。聖書の述べている結婚の意味は何でしょうか。ここで「一体となる」という御言葉の意味について考えてみましょう(マタイ19:5、6)。
- 21)そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。 &br;22)こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。 &br;23)すると人は言った。「これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。これを女と名づけよう。これは男から取られたのだから。」 &br;24)それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。 &br;25)そのとき、人とその妻は、ふたりとも裸であったが、互いに恥ずかしいと思わなかった。  --  &new{2012-02-11 (土) 21:10:33};
- マタイの福音書19章&br;5)『それゆえ、人はその父と母を離れて、その妻と結ばれ、ふたりの者が一心同体になるのだ。』と言われたのです。それを、あなたがたは読んだことがないのですか. &br;6)それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」  --  &new{2012-02-11 (土) 21:11:36};

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