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2010年長崎UBF、イースター、その1 --> 問題紙

復活の福音

Messenger:MSN.David

御言葉:コリント人への手紙第一、15:1-11
要 節:コリント人への手紙第一、15:3,4「私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、」

今日から、イースターのための勉強をします。イースターとはイエスさまの復活を祝うもので、復活祭とも言われています。復活はパウロが伝えた福音の核心で、一番大切なものです。パウロがこの手紙を書いた時代も、復活はないとしている人がいたように、復活は信じがたいものです。しかし、パウロはこの復活がどれだけ大切なものであるのか、をここで記録しています。三回に分けまして、コリント人への手紙第一15章の御言葉を勉強していきますが、今回のイースターを通して、私たち一人一人が復活の証人となりますように祈ります。

コリント人への手紙第一、13章でパウロは、信仰と希望と愛がいつまでも続きますが、その中でも一番すぐれたものは愛であると書きました。そして、14章で愛を追い求めるように勧めました。


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