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2009年長崎UBF、マルコの福音書、その1 --> 問題紙


神の子イエス・キリストの福音のはじめ

Messenger:MSN.David

御言葉:マルコ1:1-13
要 節:マルコ1:10-11「そして、水の中から上がられると、すぐそのとき、天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを、ご覧になった。そして天から声がした。『あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。』」

マルコの福音書は福音書の中でも一番早く書かれたとものと思われています。特に、マルコの福音書はユダヤ人のためにではなく、ローマの人々、異邦人のためにローマで、あるいは初めての異邦人のための教会、アンテオケで書かれたとも推察されています。初代の教父・ペテロのメッセージを通訳していたマルコは、ペテロが殉教した後、ペテロの伝えていた福音を真実にまとめたものだとも言われています。歴史的にユダヤ教の影響のない人々に置いて必要な、最適な福音の教科書であるとも言われています。UBFを始められたSamuel H. Lee宣教師は「UBFの難しい時ごと、神様はマルコの福音書を通じて恵みをくださいました。」との証言を聞いたことがあります。マルコの福音書を勉強しながら、日本のような難しい福音の荒野で、恵みの力を得ますように祈ります。

I. 福音の初め

1節をご覧ください。「神の子イエス・キリストの福音のはじめ。」


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