ローマ人への手紙はパウロにより記録されたものです。パウロはローマに行ったことがありません。しかし、パウロはローマの人々に負債を負っていると思いました。それは福音をつたえることへの負債でした。パウロはこの負債を追い払う気持ちで、ローマ人への手紙を書き上げました。この手紙には福音のすべてが記録されていると言っても過言ではありません。聖書には66冊の書籍により出来上がっていますが、その中で一つ、一番大切なものを挙げるとすれば、ローマ人への手紙です。この聖書を勉強するようにしてくださいました神様に感謝をささげます。

2013年4月 David


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Last-modified: 2020-12-26 (土) 22:07:23