聖書勉強資料 > マタイの福音書の勉強資料(第6講) > 問題紙
御言葉:マタイの福音書 5章17節~48節  要節:マタイの福音書 5章48節

完全でありなさい

1. 17-20節を読んで次の設問に答えよう。人々はなぜ、イエス様が律法を破棄するために来たのだと思いましたか。「律法を成就する」とは何を意味しますか。「律法学者やパリサイ人の義」と「イエス様の義」の違いについて話してみましょう。





2. 21-26節を読んで次の設問に答えよう。「人を殺してはならない」との律法を当時の人々はどのように解釈していましたか。しかし、イエス様はこの律法をどのように解釈すべきであると教えましたか。祭壇に供え物を捧げるより、兄弟との仲直りを優先したイエス様の考え方について話してみましょう。これを見ると、イエス様は人を殺してはならない、との律法をどのように理解すべきであると教えたのでしょうか。





3. 27-37節を読んで次の設問に答えよう。「姦淫してはならない」との律法を当時の人々はどのように理解していたのでしょうか。しかし、イエス様はその律法の本当の意味がなんであると教えましたか。誓いについても、イエス様はどのような姿勢を持つべきであると教えましたか。それはなぜでしょうか。





4. 38-48節を読んで次の設問に答えよう。「目には目、歯には歯」と「自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め」との意味について考えてみましょう。「天の父が、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせる」とは、私たちが信じる神様について何を教えていることでしょうか。父が完全なように、完全であるとはどうなることでしょうか。






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Last-modified: 2020-12-26 (土) 22:07:23