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* 忘れる前に残したいメモ帳 [#n5f8d9c7]

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** 芸術家として生きること [#x585560d]
- 小説は人間の心の動きや行動をリアルに描写するものである。
- 美しく、なおかつ、リアルに、本物とそっくり作り上げることのむずかしさを芸術者は磨いている。
- 画家も人間社会を、自然のリアル感を、キャンパスや紙の上に表現している。
- 人間の心の動きや感情を、絵として表現したり、彫刻として作り上げたりもする。
- これらの作品を見るとき、私たちは感動をしたり、涙を組む経験をする。
- 人間は一人一人、頂いたタラントを持って、磨いて、芸術者として生きるものである。
-- 生き方そのもので、感動を与える人がいれば、
-- 作品を持って、感動を与える人がいる。
-- ピアノや道具を持って、あるいは磨いた才能を持って生きている。
-- COLOR(red){私は}何を持って、生きる「芸術家」なのだろうか。
--- ''イエス・キリストの弟子として生きる者''である。
--- ''神の御言葉により彫刻された作品として生きる者''である。
--- ''神様の訓練と試練により磨かれた人生を持って神の栄光を表すもの''である。
--- ''私は&br;1.御言葉を真剣に勉強すべき。&br;2.祈りの生活が体にしみるべき。&br;3.現在の仕事に真剣にぶつかるべき。''
--- ''COLOR(red){私は}&br;1.御言葉を真剣に勉強すべき。&br;2.祈りの生活が体にしみるべき。&br;3.現在の仕事に真剣にぶつかるべき。''

** 手足で稼ぐべきである [#m9a1581e]
- 大学入試について、広報について、高校を訪問をした。
- 現場の声を聞いた。どんな気持であることがはっきりとお話をする先生たちの声を聞いた。
- 新入生オリエンテーションを参加した。どんなことを教育学部の目標とし方向とするのか分かった。
-- 自分の手足で、稼ぐべきである。
-- 十字架を愛し、神様が与えてくださる十字架を負うべきである。
-- その時、神様の願いがわかる。状況が理解できる。心が強くなる。
-- 十字架を負わないと、話は飛び、自己中となり、物事がまとまらない。進まないまま停滞する。
-- ''自分の目で確認し、足で踏み確認し、手で稼ぐべきである。''COLOR(red){これが神の願いである。} 



** セムとハムとヤベテ、そしてその子孫(創世記9章18節〜29節) [#se134409]
- ノアの箱船から出てきたノアの子どもは三人である。
- ノアはぶどう畑を営む農夫でしたが、葡萄酒に酔い裸の姿を子どもたちに見せるハプニングが起こった。
- 長男のセムは親の裸(恥ずかしさ)を弟たちに告げ知らせた。しかし、ハムとヤベテは裸を見ず、覆った。
- 長男の子どもたちはお父さんの姿で学び、呪われたが、ハムとヤベテの子どもたちはそのお父さんから学び、祝福された。
- 家族も、教会も、社会も、国も、リーダーの存在は常に監視され、見られる立場に有る。
- 私たちはセムのようになり、呪われるものではなく、ハムとヤベテのように尊敬を崩さないものになるべきである。
- リーダーを尊敬すること、リーダーの過ちを隠すこと、リーダーの弱点を公にしないこと、これが必要である。
- 私たちも同じく、罪人であり、リーダーになったときには同じく、裁かれる存在であることを悟るべきである。
- 人の弱さ、人の弱点、人の裸は公にして辱めるのではなく、隠して覆ってあげるべきである。
-- 神様、この僕が必要な素質です。神様この僕が足りない素質です。哀れんでくださり、この素質をください。
-- 神様、リーダーの裸を公にするものではなく、リーダーの裸を覆い隠すハムとヤベテになれるよう助けてください。

** このことを、または、あのことをしよう。 [#xcb78fb2]
- ヤコブの手紙&br;''4:15'' むしろ、あなたがたはこう言うべきです。&br;COLOR(red){「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。」}&br;''4:16'' ところがこのとおり、あなたがたはむなしい誇りをもって高ぶっています。&br;そのような高ぶりは、すべて悪いことです。
-- いま、わたしは、何でこのことを、何であのことをしなければいけないのかと&br;不平不満を言い出しているのではないか。
-- いま、わたしは、&br;''「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をして、もうけよう。」''&br;と計画してないのか。
-- むなしい誇りを持って高ぶっていることはないのか。&br;COLOR(red){神様が私の人生を計画できるように、神に人生を任せるべきだ。}

** Blumhardt(1805-1880)ドイツの牧師(神学者)の言葉 [#c497c431]
- 恵みがあることを、神様と自分との秘密事項にしなさい。
- 宗教的な展示物にしてはいけません。
- その恵みは神様にだけ栄光が帰すべきものです。

** 子どものようになるとは [#yccf0e46]
- イエス様は子どものようにならないと神の国に入ることができないと言っている。
- 子どもは派閥を作って分裂しない
- 子どもは二重人格的ではない、純粋な人格を所有
- 父と母を全く疑わずに信頼する
- こどものように、神様と完璧に一致することを、求めている


** あなたにとって日本は借り住まいになってはいけない [#nc8f98b8]

- なんだか主の声のように聞こえた
- おしかりであった。
- 私にとって日本、長崎、この地は借り住まいになってないのか。
- 私にとって今の仕事、今の使命、今の考えに本気を入れているのか。
- 本気で取り組んでないのではないか、、、

** お互いに黙って作り上げたものがある [#i214dd69]

- 日本の社会を反映しているもの
- 日本の組織や人間社会の底辺に流れる考え方
- 日本はお互いに黙って、作り上げたものがある。組織に、社会に、私の周りに、、、
- お互いに黙って作り上げられたもの、それを理解するかどうか、これが日本の本当の姿を理解するかどうかにある。
- 阿吽の呼吸という言葉かある。相撲の力士が吐き出す息と吸う息を意味する。
-- 黙っていても聞こえて来る声、音、雰囲気。
-- 日本を理解するためには、この声を聞くべきである。
- 黙って作り上げたものを、見つけること、が必要。
- 黙って作り上げたものは言わない、言えないものもある。黙っておくものもある。口に出していいもの、そうでないものがある。
- これを守らないと、変わり者。変ったもの、となる。

** 自分が信じるものを、信じ続ける以外にはない。 [#i06d66e3]

- 迷ってもしょうがない。
- いろんな意見があるが、今更迷っても、どうしょうもない。
- いろんな意見、同じく、その意見にも、迷いが存在する。
- ですから、今私が信じて、実行したものを、守って、黙って、実行し続けるしかない。
- 信じてきたもの、以外にはない、それが正解。
- 信じ続けて、何棒の世界、これが人間社会で生きる知恵である。
-- 私が信じるものは何か。
-- 実行しているものは何か。
-- それすら、持ってないのではないか。
-- ちょっとしてみて、また、迷い出して、別のものに手を出してはないか。
-- ''信じたものを信じ続けること、これが人生に実を結ばせる知恵である。''

** ハインリヒ・アノルドの書籍「Discipleship」から [#z5921b1f]
- 近年、人々は内面の問題を牧師や神父に持って行かない。精神科医に相談する。
- 内面が変わるとすべての面に変化があるのは事実である。
- しかし、そのような変化は人間によるものではない。神様によるものである。
- 私たちの個人祈りでは聖霊の声に耳を傾ける姿勢が必要である。
- 私たちが神様に願うことより、神様が私たちに願うことが最も大事だから。
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- 霊的な渇きを感じるとき、絶望してはいけない。
- 神様は信仰の深い人でもその人を愛し訓練しようとするとき、渇きの時期を過ごすことがある。
- その訓練が過ぎると、神様はあふれんばかりの喜びと平和をもたらす方である。
- それを信じることは信仰人として大事な姿勢である。
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- 神様がおつくりになったものの中に一番神秘的なものは、
- 人間の内面にある魂(霊、命の息を吹き込み)である。
- 魂は神様が住む場所であり、神様は人間の中にお住まいをおつくりになられたのである。
- 神様は人間の手で作られた宮にはお住まいにならない、といわれる。
- 人間の中の魂が神の宮であり、神のお住まいである。
- このお住まいに神様がおられるとき、私たちは神様の神秘を所有する。
- 神様の神秘は信仰と希望と愛であり、その中でも愛が一番すぐれた神秘的なものである。
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- 私を不愉快にさせるのは、ほかならぬ、人間の肉的本性を中心に置いて
- 本能的であるがために、それは無害であるとする見方です。
- 神様との関係を教える前に、人間の心の本能だけを教えることは
- 悲劇です。
-- 人間の肉的本能は堕落していることを理解すべきです。
-- 神様が与えられた本来の姿は愛です。これが神に属しています。

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