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御言葉:ルカの福音書 18章1節~17節  要節:ルカの福音書 18章13-14節

|義と認められる祈り|h

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'''1. 1節を読んでみましょう。イエス様は何を教えるために、彼らにたとえを話されましたか(1テサ5:16-18)。どんな時に失望するのでしょうか(ハバ1:2-5)。なぜ私たちはいつでも、失望せずに祈るべきでしょうか(マタ7:7-8,詩65:2)。'''&br;
- luke 18: 1 いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。 --  &new{2012-11-16 (金) 21:08:06};
- 1thess 5:16 いつも喜んでいなさい。&br;1thess 5:17 絶えず祈りなさい。&br;1thess 5:18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。  --  &new{2012-11-16 (金) 21:10:00};
- hab 1: 2 主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。私が「暴虐」とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか。&br;hab 1: 3 なぜ、あなたは私に、わざわいを見させ、労苦をながめておられるのですか。暴行と暴虐は私の前にあり、闘争があり、争いが起こっています。&br;hab 1: 4 それゆえ、律法は眠り、さばきはいつまでも行なわれません。悪者が正しい人を取り囲み、さばきが曲げて行なわれています。&br;hab 1: 5 異邦の民を見、目を留めよ。驚き、驚け。わたしは一つの事をあなたがたの時代にする。それが告げられても、あなたがたは信じまい。  --  &new{2012-11-16 (金) 21:12:59};
- matt 7: 7 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。&br;matt 7: 8 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。  --  &new{2012-11-16 (金) 21:14:18};
- ps 65: 2 祈りを聞かれる方よ。みもとにすべての肉なる者が参ります。  --  &new{2012-11-16 (金) 21:15:12};

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'''2. 2-5節を読んでみましょう。ある町にどんな裁判官がいましたか。ひとりのやもめが彼のところにやって来ては、何をお願いしましたか。しばらく取り合わないでいた裁判官は、なぜ「この女のために裁判をしてやることにしよう」と言ったのでしょうか。このやもめを通して、何を学ぶことができるのでしょうか。'''&br;
- luke 18: 2 「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。&br;luke 18: 3 その町に、ひとりのやもめがいたが、彼のところにやって来ては、『私の相手をさばいて、私を守ってください』と言っていた。&br;luke 18: 4 彼は、しばらくは取り合わないでいたが、後には心ひそかに『私は神を恐れず人を人とも思わないが、&br;luke 18: 5 どうも、このやもめは、うるさくてしかたがないから、この女のために裁判をしてやることにしよう。でないと、ひっきりなしにやって来てうるさくてしかたがない』と言った。」  --  &new{2012-11-16 (金) 21:16:05};

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'''3. 6-8節を読んでみましょう。神様は、「夜昼神様を呼び求めている選民」のために、どのようにしてくださいますか。人の子が来た時、主はどんな人をご覧になるのでしょうか。'''&br;
- luke 18: 6 主は言われた。「不正な裁判官の言っていることを聞きなさい。&br;luke 18: 7 まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。&br;luke 18: 8 あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」  --  &new{2012-11-16 (金) 21:16:51};

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'''4.9-14節を読んでみましょう。イエス様は、どんな者たちに対して、祈りのたとえを話されましたか。宮に上ったパリサイ人と、取税人は、それぞれどのように祈りましたか。二人のうち、どちらが義と認められましたか。ここで、神様が受け入れてくださる祈りについて、話してみましょう(詩34:17-18,51:17)。'''&br;
- luke 18: 9 自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。&br;luke 18:10 「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。&br;luke 18:11 パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。&br;luke 18:12 私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』&br;luke 18:13 ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』&br;luke 18:14 あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」  --  &new{2012-11-16 (金) 21:41:23};
- ps 34:17 彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。&br;ps 34:18 主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。  --  &new{2012-11-16 (金) 21:42:10};
- ps 51:17 神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。  --  &new{2012-11-16 (金) 21:44:11};

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'''5.15-17節を読んでみましょう。人々が幼子たちを、イエス様のみもとに連れて来た目的は何でしょうか。なぜ弟子たちは、それを見てしかったのでしょうか。どのような人が神の国に入ることができるのでしょうか。'''&br;
- luke 18:15 イエスにさわっていただこうとして、人々がその幼子たちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちがそれを見てしかった。&br;luke 18:16 しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。&br;luke 18:17 まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、入ることはできません。」  --  &new{2012-11-16 (金) 21:45:06};

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