![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
[[聖書勉強資料>BibleStudy]] > [[2010新年支部長修養会（第1講）>2010NewYear01qq]] > [[問題紙>2010NewYear01q]]&br; 御言葉：ネヘミヤ記 4章1節～6章19節 要節：ネヘミヤ記 4章17節 |片手で仕事、片手に聖書を|h |[[片手で仕事、片手に聖書を>2010NewYear01m]]|h - ネヘミヤ：Nehemiah：「神に慰められる」という意味。 -- &new{2009-12-25 (金) 23:32:27}; - B.C. 465-424：アルタシャスタ王の時代：王の献酌官 -- &new{2009-12-25 (金) 23:40:35}; - B.C. 446（11月から12月の間）：ユダヤの総督として任命され、12年間、エルサレムに滞在、エルサレムの宮を再建。 -- &new{2009-12-25 (金) 23:45:40}; - バビロンの異邦の地で、異邦の宗教的な雰囲気の中でも、神様への信仰を堅く守る。 -- &new{2009-12-25 (金) 23:47:08}; - バビロンの軍によって破壊されたエルサレムの宮が、約131年間、放置されていることを耳にする。 -- &new{2009-12-26 (土) 00:14:43}; - 王の献酌官：王の深い信任を受けた、王の側近、高い地位や権力を持っていた。 -- &new{2009-12-26 (土) 00:18:30}; - 讃美歌：496章 -- &new{2009-12-26 (土) 21:58:57}; - エズラ記、エステル記、マラ記、 --> これらが同じ年代の記録 -- &new{2009-12-27 (日) 07:28:21}; - アルタシャスタ王 --> ペルシアの王 -- BC.8世紀-BC.7世紀までオリエンタルは支配国であったアッシリヤが崩壊 -- その後、四国分立時代（BC612-BC.525、エジプト、新バビロニア、リディア王国、メディア王国） -- その後、それを統一したのがペルシア（インド系のメディア王国から広がる） -- &new{2009-12-27 (日) 07:52:51}; -- ちなみに、ペルシアの宗教は、光の神、暗闇の神を信じる、''ゾロアスター教'' -- &new{2009-12-27 (日) 07:58:17}; - イスラエル北王国、ユダ南王国について -- &new{2009-12-29 (火) 15:38:55}; -- BC.1050 サウル統一王国誕生&br; BC.1025 ダビデが油そそがれる&br; BC.1010 サウルの死&br; BC.1003 ダビデの統一王国&br; BC.970 ダビデの死、ソロモン王国登場&br; BC.931 ソロモンの死、統一イスラエルが分裂&br; BC.722年、イスラエル北王国が、アッシリヤにより滅亡&br; BC.597年、新バビロニア王国により滅亡 -- &new{2009-12-29 (火) 15:45:14}; #comment(,noname) |#ref(nehemiya-2.jpg,,wrap,around,50%,祈るネヘミヤ)|#ref(nehemiya-1.jpg,,wrap,around,70%,視察するネヘミヤ)| |#ref(nehemiya-miya.jpg,,wrap,around,50%,再建した宮の図面)|#ref(nehemiya-miya3d.gif,,wrap,around,50%,再建した宮の三次元図)| ---- '''1. サヌバラテとトビヤは城壁の修復をどのように妨げましたか。それに対して、ネヘミヤと民たちはどのように対応したのでしょうか(4:1-6)。敵たちはどのように脅かして来ましたか。その時、民たちはどんな状態にいたのでしょうか(7-12)。ネヘミヤはそれをどのように対応しましか(9,13,14)。'''&br; - ''4:1'' サヌバラテは私たちが城壁を修復していることを聞くと、怒り、また非常に憤慨して、ユダヤ人たちをあざけった。&br; ''4:2'' 彼はその''同胞と、サマリヤの有力者たち''の前で言った。「この哀れなユダヤ人たちは、いったい何をしているのか。あれを修復して、いけにえをささげようとするのか。一日で仕上げようとするのか。焼けてしまった石をちりあくたの山から生き返らせようとするのか。」&br; ''4:3'' 彼の''そばにいたアモン人トビヤ''もまた、「彼らの建て直している城壁なら、一匹の狐が上っても、その石垣をくずしてしまうだろう。」と言った。 &br;''4:4'' 「COLOR(red){お聞きください、私たちの神。私たちは軽蔑されています。彼らのそしりを彼らの頭に返し、彼らが捕囚の地でかすめ奪われるようにしてください。&br;''4:5'' 彼らの咎を赦すことなく、彼らの罪を御前からぬぐい去らないでください。彼らは建て直す者たちを侮辱したからです。}」&br; ''4:6'' こうして、私たちは城壁を建て直し、城壁はみな、その高さの半分まで継ぎ合わされた。''民に働く気があったからである。'' -- &new{2009-12-13 (日) 23:42:10}; - ''4:7'' ところが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人、アモン人、アシュドデ人たちは、エルサレムの城壁の修復がはかどり、割れ目もふさがり始めたことを聞いたとき、非常に怒り、&br; ''4:8'' 彼らはみな共にエルサレムに攻め入り、混乱を起こそうと陰謀を企てた。&br; ''4:9'' しかし私たちは、''私たちの神に祈り、''彼らに備えて日夜見張りを置いた。&br; ''4:10'' そのとき、ユダの人々は言った。「荷をになう者の力は衰えているのに、ちりあくたは山をなしている。私たちは城壁を築くことはできない。」&br; ''4:11'' 一方、私たちの敵は言った。「彼らの知らないうちに、また見ないうちに、彼らの真中にはいり込んで、彼らを殺し、その工事をやめさせよう。」&br;''4:12'' そこで、''彼らの近くに住んでいたユダヤ人たちがやって来て、''四方から十回も私たちに言った。「私たちのところに戻って来てほしい。」 -- &new{2009-12-13 (日) 23:42:27}; - ''4:9'' しかし私たちは、''私たちの神に祈り、''彼らに備えて日夜見張りを置いた。&br;''4:13'' そこで私は、民をその家族ごとに、城壁のうしろの低い所の、空地に、剣や槍や弓を持たせて配置した。&br;''4:14'' 私は彼らが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。「''彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために戦いなさい。''」 -- &new{2009-12-13 (日) 23:43:17}; - ''ネヘミヤの対応'' → COLOR(red){神に祈り} --> 神様への信仰、神様により復元を考える、神様に頼ることを第一に、、、 -- &new{2009-12-26 (土) 00:24:10}; - サヌバラテ：さまりやの総督 -- &new{2009-12-26 (土) 22:32:10}; - トビヤ：アンモン人 -- &new{2009-12-26 (土) 22:32:36}; - ''ネヘミヤの対応'' --> 神様へすべてを頼り -- &new{2009-12-26 (土) 22:34:59}; - ''ネヘミヤの信仰について語るべきである。'' -- &new{2009-12-26 (土) 22:44:56}; - COLOR(blue){''2:19'' ところが、ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤ、および、アラブ人ゲシェムは、これを聞いて、私たちをあざけり、私たちをさげすんで言った。「おまえたちのしているこのことは何だ。おまえたちは王に反逆しようとしているのか。」&br;''2:20'' そこで、私は彼らにことばを返して言った。「''天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。''しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」} -- &new{2009-12-29 (火) 23:44:02}; #comment(,noname) '''2. 神様は彼らをどのように助けてくださいましたか(15)。その日以来、民たちはどのような姿勢で工事を進めたのでしょうか(16-23)。ここで、「片手で仕事をし、片手に投げ槍を堅く握っていた者たち」から、何を学ぶことができるのでしょうか。また、危機を克服したネヘミヤの信仰と指導力について、話してみましょう。'''&br; - ''4:15'' 私たちの敵が、彼らのたくらみは私たちに悟られ、神がそれを打ちこわされたということを聞いたとき、私たちはみな、城壁に帰り、それぞれ自分の工事に戻った。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:43:47}; - ''4:16'' その日以来、私に仕える若い者の半分は工事を続け、他の半分は、槍や、盾、弓、よろいで身を固めていた。一方、隊長たちはユダの全家を守った。&br;''4:17'' 城壁を築く者たち、荷をかついで運ぶ者たちは、片手で仕事をし、片手に投げ槍を堅く握っていた。&br;''4:18'' 築く者は、それぞれ剣を腰にして築き、角笛を吹き鳴らす者は、私のそばにいた。&br;''4:19'' 私はおもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。「この工事は大きく、また広がっている。私たちは城壁の上で互いに遠く離れ離れになっている。&br;''4:20'' どこででも、あなたがたが角笛の鳴るのを聞いたら、私たちのところに集まって来なさい。私たちの神が私たちのために戦ってくださるのだ。」&br;''4:21'' こうして、私たちはこの工事を進めたが、その半分の者は、夜明けから星の現われる時まで、槍を手に取っていた。&br;''4:22'' そのときまた、私は民に言った。「だれでも自分に仕える若い者といっしょにエルサレムのうちで夜を明かすようにしなさい。そうすれば、夜にも見張りがおり、昼には働くことができる。」&br;''4:23'' 私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、私を守る見張りの人々も、私たちのうちのだれも、服を脱がず、それぞれ投げ槍を手にしていた。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:55:41}; - COLOR(red){15節、とても大事、神の体験、助けて下さる神様を見る、それを聞く、} --> 信者はこれをつかむべき -- &new{2009-12-26 (土) 23:01:03}; #comment(,noname) '''3. 内部では、どんな問題が起きていましたか(5:1-5)。ネヘミヤはそれをどのように解決しましたか(6-13)。また、ネヘミヤがユダの地の総督として任命された時、どんな姿勢で民たちに仕えたのでしょうか(14-19)。'''&br; - ''5:1'' ときに、民とその妻たちは、その同胞のユダヤ人たちに対して強い抗議の声をあげた。&br;''5:2'' ある者は、「私たちには息子や娘が大ぜいいる。私たちは、食べて生きるために、穀物を手に入れなければならない。」と言い、&br;''5:3'' またある者は、「このききんに際し、穀物を手に入れるために、私たちの畑も、ぶどう畑も、家も抵当に入れなければならない。」と言った。&br;''5:4'' またある者は言った。「私たちは、王に支払う税金のために、私たちの畑とぶどう畑をかたにして、金を借りなければならなかった。&br;''5:5'' 現に、私たちの肉は私たちの兄弟の肉と同じであり、私たちの子どもも彼らの子どもと同じなのだ。それなのに、今、私たちは自分たちの息子や娘を奴隷に売らなければならない。事実、私たちの娘で、もう奴隷にされている者もいる。しかし、私たちの畑もぶどう畑も他人の所有となっているので、私たちにはどうする力もない。」 -- &new{2009-12-13 (日) 23:54:31}; - ''5:6'' 私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。&br;''5:7'' 私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。「あなたがたはみな、自分の兄弟たちに、担保を取って金を貸している。」と。私は大集会を開いて彼らを責め、&br;''5:8'' 彼らに言った。「私たちは、異邦人に売られた私たちの兄弟、ユダヤ人を、できるかぎり買い取った。それなのに、あなたがたはまた、自分の兄弟たちを売ろうとしている。私たちが彼らを買わなければならないのだ。」すると、彼らは黙ってしまい、一言も言いだせなかった。&br;''5:9'' 私は言い続けた。''「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、COLOR(red){私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。}''&br;''5:10'' 私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、彼らに金や穀物を貸してやったが、私たちはその負債を帳消しにしよう。&br;''5:11'' だから、あなたがたも、きょう、彼らの畑、ぶどう畑、オリーブ畑、家、それにまた、あなたがたが彼らに貸していた金や、穀物、新しいぶどう酒、油などの利子を彼らに返してやりなさい。」&br;''5:12'' すると彼らは、「私たちは返します。彼らから何も要求しません。私たちはあなたの言われるとおりにします。」と言った。そこで、私は祭司たちを呼び、彼らにこの約束を実行する誓いを立てさせた。&br;''5:13'' 私はまた、私のすそを振って言った。「この約束を果たさない者を、ひとり残らず、神がこのように、その家とその勤労の実とから振り落としてくださいますように。このように、その者は振り落とされて、むなしい者となりますように。」すると全集団は、「アーメン。」と言って、主をほめたたえた。こうして、民はこの約束を実行した。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:54:47}; - ''5:14'' また、私がユダの地の総督として任命された時から、すなわち、アルタシャスタ王の第二十年から第三十二年までの十二年間、私も私の親類も、総督としての手当を受けなかった。&br;''5:15'' 私の前任の総督たちは民の負担を重くし、民から、パンとぶどう酒のために取り立て、そのうえ、銀四十シェケルを取った。しかも、彼らに仕える若い者たちは民にいばりちらした。しかし、私は神を恐れて、そのようなことはしなかった。&br;''5:16'' また、私はこの城壁の工事に専念し、私たちは農地を買わなかった。私に仕える若い者たちはみな、工事に集まっていた。&br;''5:17'' ユダヤ人の代表者たち百五十人と、私たちの回りの国々から来る者が、私の食卓についていた。&br;''5:18'' それで、一日に牛一頭、えり抜きの羊六頭が料理され、私のためには鶏が料理された。それに、十日ごとに、あらゆる種類のぶどう酒をたくさん用意した。それでも私は、この民に重い労役がかかっていたので、総督としての手当を要求しなかった。&br;''5:19'' 私の神。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:55:11}; #comment(,noname) '''4. 敵たちは、ネヘミヤに対して、どのような害を加えようと、たくらんでいましたか。彼らは何と言って中傷しましたか(6:1-8)。また、シェマヤを通して、どんな罠をはりましたか(10)。彼らの目的は何でしょうか(9,13,14)。ネヘミヤは、このような数々の試練と誘惑に対して、どのように耐え抜くことができたのでしょうか(3,4,9,11,12)。'''&br; - ''6:1'' さて、私が城壁を建て直し、破れ口は残されていないということが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人ゲシェム、その他の私たちの敵に聞こえると、・・その時まで、私はまだ、門にとびらを取りつけていなかった。・・&br;''6:2'' サヌバラテとゲシェムは私のところに使いをよこして言った。「さあ、オノの平地にある村の一つで会見しよう。」彼らは私に害を加えようとたくらんでいたのである。&br;''6:3'' そこで、私は彼らのところに使者たちをやって言った。「私は大工事をしているから、下って行けない。私が工事をそのままにして、あなたがたのところへ下って行ったため、工事が止まるようなことがあってよいものだろうか。」&br;''6:4'' すると、彼らは同じようにして、四度も私のところに人をよこした。それで私も同じように彼らに答えた。&br;''6:5'' サヌバラテは五度目にも同じようにして、若い者を私のところによこした。その手には一通の開封した手紙を持っていた。&br;''6:6'' それには次のように書いてあった。「諸国民の間に言いふらされ、また、ゲシェムも言っているが、あなたとユダヤ人たちは反逆をたくらんでおり、そのために、あなたは城壁を建て直している。このうわさによれば、あなたは彼らの王になろうとしている。&br;''6:7'' また、あなたはエルサレムで、自分について宣言させるために、預言者たちを任命して、『ユダに王がいる。』と言わせている。今にこのようなことが王に聞こえるであろう。さあ、来なさい。いっしょに相談しよう。」&br;''6:8'' そこで、私は彼のところに人をやって言わせた。「あなたが言っているようなことはされていない。あなたはそのことを自分でかってに考え出したのだ。」と。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:51:47}; - ''6:10'' 私がメヘタブエルの子デラヤの子シェマヤの家に行ったところ、彼は引きこもっており、そして言った。「私たちは、神の宮、本堂の中で会い、本堂の戸を閉じておこう。彼らがあなたを殺しにやって来るからだ。きっと夜分にあなたを殺しにやって来る。」 -- &new{2009-12-13 (日) 23:52:08}; - ''6:9'' 事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう。」と考えて、私たちをおどすためであった。ああ、今、私を力づけてください。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:52:25}; - ''6:13'' 彼が買収されたのは、私が恐れ、言われるとおりにして、私が罪を犯すようにするためであり、彼らの悪口の種とし、私をそしるためであった。&br;''6:14'' わが神よ。トビヤやサヌバラテのあのしわざと、また、私を恐れさせようとした女預言者ノアデヤや、その他の預言者たちのしわざを忘れないでください。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:52:48}; - ''6:3'' そこで、私は彼らのところに使者たちをやって言った。「私は大工事をしているから、下って行けない。私が工事をそのままにして、あなたがたのところへ下って行ったため、工事が止まるようなことがあってよいものだろうか。」&br;''6:4'' すると、彼らは同じようにして、四度も私のところに人をよこした。それで私も同じように彼らに答えた。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:53:25}; - ''6:9'' 事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう。」と考えて、私たちをおどすためであった。ああ、今、私を力づけてください。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:53:40}; - ''6:11'' そこで、私は言った。「私のような者が逃げてよいものか。私のような者で、だれが本堂にはいって生きながらえようか。私ははいって行かない。」&br;''6:12'' 私にはわかっている。今、彼を遣わしたのは、神ではない。彼がこの預言を私に伝えたのは、トビヤとサヌバラテが彼を買収したからである。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:54:00}; #comment(,noname) '''5. 城壁の修復工事はいつ終わりましたか(15)。敵たちと諸国民がみな恐れ、大いに面目を失った理由は何でしょうか(16-19)。激しい反対と巧妙な誘惑に耐え抜いたネヘミヤと、彼を助けてくださった神様について、考えてみましょう。私たちに与えられた使命（任務）を最後まで成し遂げられる秘訣はどこにあるのでしょうか。'''&br; - ''6:15'' こうして、城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:51:10}; - ''6:16'' 私たちの敵がみな、これを聞いたとき、私たちの回りの諸国民はみな恐れ、大いに面目を失った。この工事が、私たちの神によってなされたことを知ったからである。&br;''6:17'' また、そのころ、ユダのおもだった人々は、トビヤのところにひんぱんに手紙を送っており、トビヤも彼らに返事をしていた。&br;''6:18'' それは、トビヤがアラフの子シェカヌヤの婿であり、また、トビヤの子ヨハナンもベレクヤの子メシュラムの娘を妻にめとっていたので、彼と誓いを立てていた者がユダの中に大ぜいいたからである。&br;''6:19'' 彼らはまた、私の前でトビヤの善行を語り、私の言うことを彼に伝えていた。トビヤは私をおどそうと、たびたび手紙を送って来た。 -- &new{2009-12-13 (日) 23:51:21}; - COLOR(red){救いは信じれば救われるが、報いは人それぞれ違う、神にささげた姿に従って違ってくる} -- &new{2009-12-30 (水) 10:30:37}; #comment(,noname)
