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御言葉:マルコの福音書12章18節~44節  要節:マルコの福音書12章27節

|生きている者の神様|h
- 490章 --  &new{2009-09-19 (土) 22:12:28};

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'''1. 18-27節を読んでみましょう。復活はないと主張していたサドカイ人たちは、イエス様にどんな質問をしましたか。イエス様は、思い違いをしている彼らの問題を、どのように指摘されましたか。神様の前で「生きている者」となるためには、どうすればいいのでしょうか。'''&br;
- ''12:18'' また、復活はないと主張していたサドカイ人たちが、イエスのところに来て、質問した。&br;''12:19'' 「先生。モーセは私たちのためにこう書いています。『もし、兄が死んで妻をあとに残し、しかも子がないばあいには、その弟はその女を妻にして、兄のための子をもうけなければならない。』&br;''12:20'' さて、七人の兄弟がいました。長男が妻をめとりましたが、子を残さないで死にました。&br;''12:21'' そこで次男がその女を妻にしたところ、やはり子を残さずに死にました。三男も同様でした。&br;''12:22'' こうして、七人とも子を残しませんでした。最後に、女も死にました。&br;''12:23'' 復活の際、彼らがよみがえるとき、その女はだれの妻なのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのですが。」&br;''12:24'' イエスは彼らに言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからではありませんか。&br;''12:25'' 人が死人の中からよみがえるときには、めとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。&br;''12:26'' それに、死人がよみがえることについては、モーセの書にある柴の個所で、神がモーセにどう語られたか、あなたがたは読んだことがないのですか。『わたしは、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。』とあります。&br;''12:27'' 神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。あなたがたはたいへんな思い違いをしています。」 --  &new{2009-09-19 (土) 19:40:57};
- ''復活がないとした理由は、このような、思い違いがあるからである。'' --  &new{2009-09-19 (土) 22:22:36};
-- 聖書も、神の力も、知らない。--> 聖書を素直に見てない、聞く耳を持ってみようとしない。 --  &new{2009-09-19 (土) 22:23:49};
-- 彼らが信じる神は、現在形ではない、昔の神になっている。 --  &new{2009-09-19 (土) 22:24:40};
- '' 神様の前で「生きている者」となるためには、どうすれば'' --  &new{2009-09-19 (土) 22:25:08};
- 生きている --  &new{2009-09-19 (土) 22:49:36};
-- 生きているものになるためには、''信仰を持つべき''である。 --  &new{2009-09-19 (土) 22:50:01};

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'''2. 28-34節を読んでみましょう。ひとりの律法学者がイエス様に何を尋ねましたか。イエス様は、彼に、どのように答えられましたか。それを聞いた彼は、さらにイエス様の御言葉をどのように、受け入れたのでしょうか。私たちが神の国に近づくためには、どのようにすべきでしょうか。'''&br;
- ''12:28'' 律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」&br;''12:29'' イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。&br;''12:30'' 心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』&br;''12:31'' 次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません。」&br;''12:32'' そこで、この律法学者は、イエスに言った。「先生。そのとおりです。『主は唯一であって、そのほかに、主はない。』と言われたのは、まさにそのとおりです。&br;''12:33'' また『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして主を愛し、また隣人をあなた自身のように愛する。』ことは、どんな全焼のいけにえや供え物よりも、ずっとすぐれています。」&br;''12:34'' イエスは、彼が賢い返事をしたのを見て、言われた。「あなたは神の国から遠くない。」それから後は、だれもイエスにあえて尋ねる者がなかった。 --  &new{2009-09-19 (土) 19:41:11};

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'''3. 35-40節を読んでみましょう。イエス様が宮で教えておられた時、どんな話をされましたか。その教えの意味は何でしょうか。'''&br;
- ''12:35'' イエスが宮で教えておられたとき、こう言われた。「律法学者たちは、どうしてキリストをダビデの子と言うのですか。&br;''12:36'' ダビデ自身、聖霊によって、こう言っています。『主は私の主に言われた。「わたしがあなたの敵をあなたの足の下に従わせるまでは、わたしの右の座に着いていなさい。」』&br;''12:37'' ダビデ自身がキリストを主と呼んでいるのに、どういうわけでキリストがダビデの子なのでしょう。」大ぜいの群衆は、イエスの言われることを喜んで聞いていた。&br;''12:38'' イエスはその教えの中でこう言われた。「律法学者たちには気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ったり、広場であいさつされたりすることが大好きで、&br;''12:39'' また会堂の上席や、宴会の上座が大好きです。&br;''12:40'' また、やもめの家を食いつぶし、見えを飾るために長い祈りをします。こういう人たちは人一倍きびしい罰を受けるのです。」 --  &new{2009-09-19 (土) 19:41:25};

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'''4. 41-44節を読んでみましょう。イエス様が献金箱に向かって座っておられた時、どんな人々が献金箱にお金を投げ入れていましたか。イエス様は、レプタ銅貨を二つ投げ入れた貧しいやもめの献金を、どのように評価してくださいましたか。'''&br;
- ''12:41'' それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。&br;''12:42'' そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。&br;''12:43'' すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。&br;''12:44'' みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」 --  &new{2009-09-19 (土) 19:41:37};

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