[[MissionReport]]
#counter
** 九州地区、第5回 星を数える会、報告(2009年3月21日~22日) [#n519eeb3]
#ref(hosikazo-5.jpg,right,wrap,around,50%,第5回目、星を数える会)
SIZE(20){''あなたは祝福となる''}&br;&br;
                            David 記 
|''そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。''&br;(創世記12章2節)|

日本宣教・世界宣教の同労者たちへ。David@長崎UBFです。

神様が3月21日―22日の二日間、大分の九重青少年の家にて、第五回目となる「星を数える会」を開いてくださいました。26名(大分:4名、福岡:3名、長崎:19名)の参加者がありました。そのうち、星である中学生以下の子どもの数が11名で、高校生以上の大人が15名でした。その中でも、今年、九州大学に合格したジャホラン(ガンバト牧者の娘)が参加し、大学合格の知らせとともに、神様の恵みを発表しました。私たちはジャホランが福岡のバルナバ宣教師家庭の祈りの種であり、長崎から福岡にバイブルハウスを一つ広げたことに喜び、感謝をささげました。神様がジャホランの住むところがバイブルハウスとなり、聖なる喜びと賛美があふれる場所としてくださいますように祈ります。

プログラムは21日、開会メッセージを福岡のバルナバ宣教師からお聞きしてからスタートしました。レクリエーションを終えてから、夕方、2世の星たちの所感発表をしました。長崎センターの全ダビデ君から一番小さい子どもとしては全アンナ(今年小学校入学)まで、それぞれ(全ダビデ、アブラハム、ヨセフ、金カレブ、全恩恵、金ハンナ、全アンナ)の夢を発表し、反省点や計画を発表しました。神様に感謝します。夕方、子どもたちによる演奏会は形はどうであろうとも、美しい音楽会でした。夜、私たちは大分の温泉を満喫し、ぐっすりと寝ることができました。

次の朝ご飯を食べてから、宣教師たち・牧者たちの所感発表がありました。この所感発表会にはガンバット兄弟の長女、ジャホランが加わり、私たちは神様の恵みに感謝をしました。福岡のバルナバ宣教師家庭の祈りの種が結ばれたことを、喜ぶことができました。また、大学2年生となる全サラが一年を振り返り、反省点と種の中での計画を持ち、聖書勉強にもっと力を入れる年を迎えたいと決心することができました。金ルデヤ宣教師、姜アンナ宣教師、全サラ宣教師がLife所感を発表しました。

今回は、特に、金カレブ宣教師と一緒に博士課程で勉強した天野兄弟が参加し、所感を発表して喜びがありました。カレブ宣教師の忠実な姿に感動し、神に頼ることへの心が生じたことを神様に感謝します。カレブ宣教師が信仰により挑戦した博士課程を、2年で終了し、博士学位を取得する姿に感動した天野兄弟が、もっとも感動的な神様に深く根を下ろすことができますように祈ります。金カレブ宣教師が喜びのLife所感を、姜バルナバ宣教師が開会メッセージを通じて、Life所感を発表しました。神様に感謝します。

何よりも、今回は大分のレイ・グロンディン宣教師、ツカサ・グロンディン宣教師たちの所感がありました。神様がお二人の人生に深く関与し、カナダから日本宣教師として送ってくださいました。私たちは大分を通す日本宣教への夢を、このお二人のLifeを聞きながら確信することができました。神様がレイ・ツカサ・グロンディン宣教師家庭を、日本宣教の道具として、大事に用いてくださいますように祈ります。何よりも、神様が大分にグロンディン宣教師のふさわしい職場をご用意くださいますように祈ります。また、金カレブ宣教師、天野兄弟の就職の道も開いてくださいますように祈ります。

最後に、「あなたは祝福となる」というタイトルで、礼拝をささげました。David宣教師はメッセージを通して、日本宣教師として私たちを立ててくださいました神様に感謝し、死ぬまで忠実であるとき、神様が日本をキリストの国にしてくださることを、確信を持って伝えました。それは「祝福」から明らかな神様のお約束だからです。10年、20年ではなく、100年200年を見込み、千年の信仰を持ち続け、今、神様が私たちに与えてくださいました十字架を、忠実に行おうと提案しました。それが祝福であり、その中でキリストを学ぶのが、私たち信仰人の行く路であることを伝えました。メッセージをくださいました、神様に感謝します。

礼拝が終わって、私たちは近くの温泉に体を温め、使命地に戻りました。今回の星を数え会を通して一人一人にLife所感を書く時間をくださいましたことを感謝いたします。

''私が学んだこと''

1. 星を立ててくださいましたこと、神様に感謝すべき。&br;
2. 長い目で、日本宣教の使命を担うことを、改めて悟る。&br;
3. 毎日の十字架から、イエス・キリストを学ぶ信仰生活が大事。


トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS