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8rd Step of Bible Study --> 問題紙
御言葉:ヨハネの福音書2章1-11節 要節:ヨハネの福音書2章11節
1. イエス様と弟子たちはどこに招かれましたか(1,2)。婚礼は人生においてどんな意味がありますか。あなたは結婚式についてどんなイメージや雰囲気を持っていますか。
- 2:1 それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、そこにイエスの母がいた。2:2 イエスも、また弟子たちも、その婚礼に招かれた。
- 結婚は、新しい誕生を意味する。
創世記2:24 それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。
創世記によれば、結婚とは
- 結婚は、父母を離れること
- 妻と結びあうこと
- 二人が一体となること
2. 婚礼中にどんな深刻な問題が起こりましたか(3a)。なぜ、マリヤはこの問題を主人にではなく、イエス様に話したのでしょうか。問題をイエス様に話したマリヤから何を学ぶことができますか。
- 2:3a ぶどう酒がなくなったとき、
- 何故、マリヤは主人ではなく、イエス様に、
- 2:3b 母がイエスに向かって「ぶどう酒がありません。」と言った。
- こいつに頼めば、しっかりやってくれるだろう。
- イエスさまについてよく理解していた、深くかかわっていた。
- イエスさまを知っていた。イエスさまのことをよく分かっていた。
- マリヤは主人よりイエスさまが頼りがいがあると思っていた。
- マリヤはイエスさまがなんでも、困っていたことを手伝っていたことを記憶していた。
- マリヤは葡萄酒の問題、解決はイエスさまにあると思った。
- マリヤから何を学ぶのか、
- 信仰人の発想、イエスの者の発想
- 何でも相談室 --> イエス様
3. イエス様はなぜ「わたしと何の関係があるのでしょう」と言われました(4)。「わたしの時はまだ来ていません」とはどんな意味でしょうか。マリヤは手伝いの人たちに何を準備させましたか(5)。
- 2:4 すると、イエスは母に言われた。「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。わたしの時はまだ来ていません。」2:5 母は手伝いの人たちに言った。「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」
- あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。
- "Dear woman, why do you involve me?"
- "어머니, 왜 저에게 이런 부탁을 하십니까?"
- 何故、このことに、私を関係させるのですか。
- 私とは何の関係がありますか。その理由は?
- 私とは関係ない
- わたしの時はまだ来ていません。
- "My time has not yet come."
- "저의 때가 아직 오지 않았습니다"
- 私が神の技をする働きはまだ早いです。
- 神様が願う時ではありません。
- 神様が働きません。
- あの方が言われることを、何でもしてあげてください。
- イエスさまの話を前向きにとらえています。
- 神様の時には動き出します。ですから、用意しましょう。
- イエスさまへの完全信頼、イエスさまに頼んだことへの確信が満ちている
- これから、働き始めるので、奇跡をみるのみ、、、
4. 手伝いの人々はどんな心情になったでしょうか。イエス様は彼らに何をするように命じられましたか(6,7a)。彼らはイエス様の言葉にどれだけ積極的に聞き従いましたか(7b)。
- 2:6 さて、そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、それぞれ八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つ置いてあった。2:7a イエスは彼らに言われた。「水がめに水を満たしなさい。」
- お手伝いの人の心境
- マリヤ:確信の人、お手伝いの人:指示する通りに行う人
- 不安と心配、自信なさそうなイエスさまの言い方に心配
- にもかかわらず、前向きにひたすら進むマリヤに対して心配
- 2:7b 彼らは水がめを縁までいっぱいにした。
- お手伝いの人の態度
- 適当にせずに、最後まで、縁まで従順した
- 自分がやれる範囲のことを、精いっぱいやった
5. イエス様はさらに何を命じられましたか(8a)。彼らが聞きしたがった時、どんな驚くべきことが起こりましたか(8b-10)。このことを通して手伝いの人たちは何を知るようになりましたか。
- 2:8 イエスは彼らに言われた。「さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。」彼らは持って行った。2:9 宴会の世話役はぶどう酒になったその水を味わってみた。それがどこから来たのか、知らなかったので、・・しかし、水をくんだ手伝いの者たちは知っていた。・・彼は、花婿を呼んで、2:10 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、人々が十分飲んだころになると、悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒をよくも今まで取っておきました。」
- さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。
- 理解できない、何を汲んでで持っていくように命じるのか、失礼じゃないか
- 勝手じゃないか、水を飲ませてごまかそうとしているのではないか
- だれでも初めに良いぶどう酒を出し、人々が十分飲んだころになると、悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒をよくも今まで取っておきました。
- 本当のぶどう酒になっていることに、驚く。
- 彼らは体験的に軌跡を見た。
- 彼らは説明できない不思議な場面に立った。
- 彼らの負担の生活ぶりが見える。
- お手伝いの人たち:信仰人としての初心者
- 信仰の過程:従順してできる限りのことをしてみる
- 神様の体験、イエスさまの体験:言葉で表せない不思議の場所に立つ
6. この最初のしるしは弟子たちにとってどんな意味がありましたか。また、私達にはどんな意味があるでしょうか(参照:コリント人への手紙第二9:8)。私達の空っぽの水がめを最高のぶどう酒で満たしてくださるイエス様について、感じたことを話してみましょう。
- 2:11 イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行ない、ご自分の栄光を現わされた。それで、弟子たちはイエスを信じた。
- 弟子たちは信じた
- 弟子たちは呼ばれて、ご一緒して、初めての体験
- しるしを見て、その栄光を見て、弟子たちはイエスを信じた。
- 1:50 イエスは答えて言われた。「あなたがいちじくの木の下にいるのを見た、とわたしが言ったので、あなたは信じるのですか。あなたは、それよりもさらに大きなことを見ることになります。」1:51 そして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。天が開けて、神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを、あなたがたはいまに見ます。」
- コリント人への手紙IIの9:8 神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ちたりて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。