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* Mission Report [#e2f99f1c]

#contents
** 九州地区クリスマス礼拝(2008年12月21日) [#tc55b680]
#ref(3small.jpg,right,wrap,around,20%,九州地区クリスマス礼拝)
SIZE(20){''この上もない喜びのクリスマス''}&br;
                                        David 記
|''ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。''(マタイ2章2節)|

SIZE(20){Merry Christmas!!}&br;&br;
神様が九州地区のクリスマス礼拝を祝福してくださいましたことを、感謝いたします。福岡センターと共催をしてささげた今回のクリスマス礼拝に、神様は21名の参加者を与えてくださいました。弓削バイブルハウスからは都合上、参加できませんでしたので、28日の礼拝を持って、弓削バイブルハウスのために祈る時間を持ちたいと願っております。長崎センターでは一週間、クリスマス礼拝のための特別・朝の祈りをささげました。これはまるで五つのパンと二匹の魚をもって五千人を食べさせようとするアンデレの気持ちでした。しかし、私たちはアンデレを祝してくださいました神様を体験してくださるように祈りました。神様は私たちの祈りを憐れんでくださいました。

プログラムとして、毎年のように特別讃美歌としてささげる「ハレルヤ」を、今年も歌いました。全員、クリスマスの喜びをハレルヤ讃美しながら迎えました。礼拝のメッセージからは東方の博士たちの求道者精神を学び、彼らが誇らしい博士でしたが、「感謝する心」「拝む対象を探す姿」から、大いに学ぶことができました。何より、イエス・キリストは私たちの賛美と礼拝の対象であり、神様であり、すべての財産や宝箱をささげても惜しむことのない方であることを学びました。天地を創造され、今もなおこのすべてを動かしておられる神様が、愛する私たちのために一人子をお与えになったほどに、この世を愛されました神様を賛美することができました。今年度は、演劇を再び挑戦しました。一日の練習でセリフを忘れている姿が、神様に恵まれることであったことと信じて、感謝讃美いたします。劇の中に現れた東方の博士たち、また、その博士たちの動きに素直であった牧者たちの姿に、私は心が撃たれました。素直が神様においては一番の祝福の種であります。

今回の礼拝に参加してない羊たち、また、新しく参加していた羊たちが霊的に成長を遂げますことを祈ります。何よりも、今回の礼拝を持って、新しく関係性を作った人たちと聖書勉強のチャンスを作ることができますように祈ります。神様が長崎大学の3%の学生たちが聖書先生になれますように、また、アブラハム・サラの家庭教会がたてられますように、12名の弟子が生まれますように祈ります。

西村姉妹、菅兄弟が心身ともに、霊的なところにおいても、元気になりますように祈ります。江口姉妹がバイブルディレクターとして、キャンパスのバイブルグループをよく導いていけますように祈ります。霊的に成長していけますように祈ります。長崎センターが羊たちに仕え、日本宣教に仕えるセンターとして神様に用いられますように祈ります。

 ハレルヤ

** 長崎年越所感発表と年越しそばを食べる会(2008年12月31日) [#tc55b681]
//#ref(tenpufile/davidjunfamily.gif,right,wrap,around,10%,年越し所感発表が終わって)&br;&br;
//#ref(tenpufile/calebkimfamily.gif,right,wrap,around,10%,年越し所感発表が終わって)&br;&br;
//#ref(tenpufile/gambatfamily.gif,right,wrap,around,10%,年越し所感発表が終わって)&br;&br;
SIZE(20){''主のおしえを喜びとし''}&br;
                                        David 記
|''まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。''(詩篇1章2-3節)|

SIZE(20){Happy New Year!!}&br;&br;
日本宣教の同労者たちへ。David@長崎UBFです。

Happy New Year !!
2008年の一年間、神様が私たちに大きな憐れみと祝福を下さいまして感謝します。
また、神様が2009年も私たちの御業とともにしてくださいますよう祈ります。
長崎センターでは2008年12月31日、午後5時から「年越所感発表会」を
して、年越しそばを食べる会を催しました。参加した人たちが皆、一年を
振り返り反省点を悔い改め、2009年を迎える気持ちと心の決心を発表しました。
MSN.David家庭、MSN.Caleb家庭、Shep. Ganbat家庭が参加しました。

MSN.David家庭は朝の祈りを、MSN.Caleb家庭は新たな職場を、
Shp.Ganbat家庭は弓削バイブルハウスの発展を共通祈りの課題として
取り祈りました。今年、改めてShep. Ganbat家庭からは長女のJahoran
が大学入学試験を、MSN.David家庭からはLittle Dabidが高校入試を控えており、祈りました。
大学生となったBais君、Little Sarahがそれぞれ、2009年度はもっと
成熟した信仰人として生きること、もっと頑張って聖書勉強をしていくことを
決心しました。神様が私たちの祈りを聞いてくださいますように祈ります。

皆様のセンターでも神様の御恵みが2009年度にも豊富にそそがれますように
お祈りいたします。このメール、ご挨拶の年賀状と代えさせていただきます。

** アジア支部長修養会報告(2009年1月22日~24日)&br; [#e921f3bc]
                            David 記 
|''あなたはどこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい''(黙示録2章5節)|

SIZE(20){Restore Your First Love!!}&br;&br;
日本宣教・世界宣教の同労者たちへ。David@長崎UBFです。

Restore Your First Love !!

神様が世界から主のしもべたちを日本の静岡・東山荘に集めてくださり、アジア支部長修養会をお開き下さいました。第三回目となる今度の修養会のテーマは、「初めての行いをしなさい」です。

初日、東山荘にあつまりましたアジア各国の支部長たちを前に、開会メッセージを伝えましたインドのジミリー宣教師は、「眼をあけて、畑を見なさい!」と呼びかけるイエス様のお声を明かしされました。まだまだ遠い収穫の日を信仰の目で見て迎えるイエス様の姿をメッセージとしてまとめました。そして、私たちの子どもたちの時の収穫を夢見ながら、イエス様の信仰の喜びを味わうではないかと、呼びかけました。始まったばかりのキャンパス宣教、UBFのたった40年の歴史からして、子供の時代に始まるであろう収穫を夢見る喜びの賛美を始めるイエス様のお姿を浮かべるメッセージでした。

このようなイエス様の喜びは、食事を前にして、「わたしを遣わした方のみこころを行い、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です」といわれる、はっきりとした使命感から生まれたものでした。食事は人間の本能です。食べないと体は弱り、ついには命を落とすものです。食べ物は命と係わります。イエス様はこのような食べ物以上に、人間にとって大事なものがあることを教えています。それは「私たちを使わした方の御心を行う」ことです。私たち人間は、行うべき使命をもつ存在であり、ひとりひとりはそのような神様からの願いが込められた使命を受け取っています。イエス様は私たちに向って「眼を開けて畑を見なさい。色づいて刈りいれるばかりになっています」と、叫びます。眼をあけて見ると、すでに色づいて刈りいれるばかりになっている日本のキャンパスが見えます。

聖書勉強が終わってから、私たちはジョンチョン宣教師のメッセージを聞きました。長い旅にも関わらず、また、七度目のメッセージを伝えるにもかかわらず、改めて書き直してチャレンジし、伝えるメッセージには力がありました。何よりも、エペソ教会のように様々な勢力と戦っている中で、喪失してしまった愛、神様への感動、賛美と喜びを、初めての愛を行うよう、力強くメッセージを述べ伝えられました。このメッセージには十分な感動がありました。このメッセージには神様の願いが込められていました。特に、キャンパス宣教を担う、私たちUBFにとって切実な、そして一番必要なメッセージであることをしみじみと感じました。はじめての愛を取り戻し、その初めての愛をする、改めてスタートを切る2009年になることを、二人づつ跪き、祈りました。

夕食後は、13ヶ国の宣教報告がありました。モンゴル、インドネシア、香港、インドの美しい御業が神様の御恵みを沸かせました。ワシントンから派遣されました台湾のアメリカ人牧者による宣教報告は、UBFの新たな宣教構図が示されました。アジアに派遣され始めるアメリカ人の宣教師たち、英語を必要とする国々への自然なつながりが、神様の御業と結びついていることが見て取れました。さらに、本日の修養会を参加して、日本の大分に派遣されるレイー牧者家庭が日本で始まるアメリカ人宣教師のスタートを切っています。神様が新たな動きをスタートさせるこのような御業に敏感に反応し、神様が私たちにもとめるお心を成し遂げ、神様を喜ばせることができますように祈りました。

二日目、


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