#norelated
[[聖書勉強資料>BibleStudy]] > [[ルカの福音書の勉強資料(第7講)>2012Luke-7qq]] > [[問題紙>2012Luke-7q]]&br;
御言葉:ルカの福音書 6章1節~19節  要節:ルカの福音書 6章13節

|十二人を選び、使徒と名づけられたイエス様|h

----
'''1. 1-5節を読んでみましょう。ある安息日に、弟子たちは何をしていましたか。すると、パリサイ人たちは、弟子たちの行動に対して、どのような口実を立てて言いましたか。イエス様はどのようにお答えになりましたか。イエス様と安息日はどんな関係にあるのですか。'''&br;
- luke 6: 1 ある安息日に、イエスが麦畑を通っておられたとき、弟子たちは麦の穂を摘んで、手でもみ出しては食べていた。&br;luke 6: 2 すると、あるパリサイ人たちが言った。「なぜ、あなたがたは、安息日にしてはならないことをするのですか。」&br;luke 6: 3 イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、ダビデが連れの者といっしょにいて、ひもじかったときにしたことを読まなかったのですか。&br;luke 6: 4 ダビデは神の家にはいって、祭司以外の者はだれも食べてはならない供えのパンを取って、自分も食べたし、供の者にも与えたではありませんか。」&br;luke 6: 5 そして、彼らに言われた。「人の子は、安息日の主です。」 --  &new{2012-06-02 (土) 23:51:49};

#comment(,noname)

'''2. 6-11節を読んでみましょう。別の安息日にイエス様が会堂で教えておられた時、そこにどんな人がいましたか。そこで、律法学者とパリサイ人たちは何をたくらんでいましたか。イエス様は、このような宗教指導者たちに対して、どのように立ち向かわれましたか。安息日のあり方について、考えてみましょう。律法学者とパリサイ人たちの問題は何だったのでしょうか。'''&br;
- luke 6: 6 別の安息日に、イエスは会堂にはいって教えておられた。そこに右手のなえた人がいた。&br;luke 6: 7 そこで律法学者、パリサイ人たちは、イエスが安息日に人を直すかどうか、じっと見ていた。彼を訴える口実を見つけるためであった。&br;luke 6: 8 イエスは彼らの考えをよく知っておられた。それで、手のなえた人に、「立って、真中に出なさい。」と言われた。その人は、起き上がって、そこに立った。&br;luke 6: 9 イエスは人々に言われた。「あなたがたに聞きますが、安息日にしてよいのは、善を行なうことなのか、それとも悪を行なうことなのか。いのちを救うことなのか、それとも失うことなのか、どうですか。」&br;luke 6:10 そして、みなの者を見回してから、その人に、「手を伸ばしなさい。」と言われた。そのとおりにすると、彼の手は元どおりになった。&br;luke 6:11 すると彼らはすっかり分別を失ってしまって、イエスをどうしてやろうかと話し合った。  --  &new{2012-06-02 (土) 23:52:58};

#comment(,noname)
'''3. 12-16節を読んでみましょう。イエス様は山に行き、何をされましたか。祈りを終えられた後、何をされましたか。イエス様が十二人を選ばれたのには、どのような御旨があったのでしょうか。「使徒」という名には、どんな意味があるのでしょうか。選ばれた使徒たちはどんな人たちでしたか。'''&br;
- luke 6:12 このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。&br;luke 6:13 夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。&br;luke 6:14 すなわち、ペテロという名をいただいたシモンとその兄弟アンデレ、ヤコブとヨハネ、ピリポとバルトロマイ、&br;luke 6:15 マタイとトマス、アルパヨの子ヤコブと熱心党員と呼ばれるシモン、&br;luke 6:16 ヤコブの子ユダとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。  --  &new{2012-06-02 (土) 23:56:24};
- 神に祈りながら夜を明かされた。&br;熱心に神様に願い、求めていた。&br;その結果、弟子を立てることを考えていた --  &new{2012-06-03 (日) 00:01:57};

#comment(,noname)
'''4. 17-19節を読んでみましょう。イエス様は使徒たちと共にどこに行かれましたか。そこには、どんな人たちがいましたか。イエス様は大ぜいの民衆に、どのような御業を行なわれましたか。'''&br;
- luke 6:17 それから、イエスは、彼らとともに山を下り、平らな所にお立ちになったが、多くの弟子たちの群れや、ユダヤ全土、エルサレム、さてはツロやシドンの海べから来た大ぜいの民衆がそこにいた。&br;luke 6:18 イエスの教えを聞き、また病気を直していただくために来た人々である。また、汚れた霊に悩まされていた人たちもいやされた。&br;luke 6:19 群衆のだれもが何とかしてイエスにさわろうとしていた。大きな力がイエスから出て、すべての人をいやしたからである。  --  &new{2012-06-03 (日) 00:00:19};

#comment(,noname)



トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS