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御言葉:コロサイ人への手紙 1章15節~29節  要節:コロサイ人への手紙 1章25節

|教会に仕える者の務めと宣教|h

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'''1.15-17節を読んでみましょう。御子(イエス・キリスト)はどんな方ですか(ヨハネ1:1-3)。ここで、「御子にあって」「御子によって」「御子のために(全てのものが)造られた」とは、御子について、何を教えてくれるのでしょうか。'''&br;
- 1:15 御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。&br;1:16 なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。&br;1:17 御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:39:51};
- ヨハネの福音書&br;1:1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。&br;1:2 この方は、初めに神とともにおられた。&br;1:3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:45:22};
- 神様の栄光のためにすべてのものが存在する、&br;&COLOR(red){私たちの人生も}; --  &new{2011-03-06 (日) 06:47:47};

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'''2. 18-20節を読んでみましょう。教会はどんな所なのでしょうか(マタイ16:18,?テモテ3:15)。御子ご自身がすべてのことにおいて、第一のものなられた証しは何でしょうか。神様が御子のうちに宿らせた「満ち満ちた神の本質」とは何でしょうか(ヨハネ1:14)。天と地にあるすべてのものは、どのようにして神様と和解することができるのでしょうか。'''&br;
'''2. 18-20節を読んでみましょう。教会はどんな所なのでしょうか(マタイ16:18,Iテモテ3:15)。御子ご自身がすべてのことにおいて、第一のものなられた証しは何でしょうか。神様が御子のうちに宿らせた「満ち満ちた神の本質」とは何でしょうか(ヨハネ1:14)。天と地にあるすべてのものは、どのようにして神様と和解することができるのでしょうか。'''&br;
- 1:18 また、御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。&br;1:19 なぜなら、神はみこころによって、満ち満ちた神の本質を御子のうちに宿らせ、&br;1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:39:38};
- マタイの福音書&br;16:18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:50:26};
- テモテへの手紙第一&br;3:15 それは、たとい私がおそくなったばあいでも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:54:58};
- ヨハネの福音書&br;1:14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:56:57};

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'''3.21-23節を読んでみましょう。私たちは、かつて、どんな状態だったのでしょうか(21)。しかし今は、どんな驚くべきことが、私たちの中に起こりましたか。神様が、私たちをご自分と和解させてくださった理由は、何でしょうか。私たちは何に励むべきでしょうか。'''&br;
- 1:21 あなたがたも、かつては神を離れ、心において敵となって、悪い行ないの中にあったのですが、&br;1:22 今は神は、御子の肉のからだにおいて、しかもその死によって、あなたがたをご自分と和解させてくださいました。それはあなたがたを、聖く、傷なく、非難されるところのない者として御前に立たせてくださるためでした。&br;1:23 ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:39:24};

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'''4. 24-27節を読んでみましょう。パウロはキリストの苦しみに対して、どんな姿勢を持っていますか。パウロは何に従って、教会に仕える者となりましたか。「神の聖徒たちに現わされた奥義」とは何のことなのでしょうか。なぜ神様は、聖徒たちに、その奥義を知らせたいと思われたのでしょうか。'''&br;
- 1:24 ですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。&br;1:25 私は、あなたがたのために神からゆだねられた務めに従って、教会に仕える者となりました。神のことばを余すところなく伝えるためです。&br;1:26 これは、多くの世代にわたって隠されていて、いま神の聖徒たちに現わされた奥義なのです。&br;1:27 神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:39:08};

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'''5. 28-29節を読んでみましょう。パウロは、「このキリストを宣べ伝え、・・・あらゆる人を教えている」理由について、何と言っていますか。彼がそれほどまでに労苦しながら奮闘しているのは、何によるものなのですか。'''&br;
- 1:28 私たちは、このキリストを宣べ伝え、知恵を尽くして、あらゆる人を戒め、あらゆる人を教えています。それは、すべての人を、キリストにある成人として立たせるためです。&br;1:29 このために、私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。  --  &new{2011-03-06 (日) 06:38:48};

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