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御言葉：テサロニケへの手紙第二　2章1節～17節　　要節：テサロニケへの手紙第二　1章15節
御言葉：テサロニケへの手紙第二　2章1節～17節　　要節：テサロニケへの手紙第二　2章15節

|言い伝えを守りなさい|h
|堅く立って|h
- 讃美歌：573 --  &new{2010-01-16 (土) 21:59:56};
- イエス・キリストの再臨について教えている --  &new{2010-01-16 (土) 22:12:53};

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'''1. パウロの挨拶から、イエス様から信者たちに来るものが、何であることが分かりますか(1-2)。迫害や艱難があると世の人々はどうなりますか。しかし、「迫害と患難とに耐えながらその従順と信仰とを保っている」テサロニケの信者たちから信仰について、キリスト・イエスについて何を学びますか(3-4)。迫害する人々への報復は誰が行いますか。それはなぜでしょう(5-7)。'''&br;
'''1. 1-4節を読んでみましょう。主イエス・キリストが再び来られることについてはどんな誘惑が起こりますか。誘惑する霊の究極的な目的はなんでしょうか。再臨についてイエス様は何と言われましたか。（参照：マルコ13:32-33）'''&br;
- ''2:1'' さて兄弟たちよ。私たちの主イエス・キリストが再び来られることと、私たちが主のみもとに集められることに関して、あなたがたにお願いすることがあります。&br;''2:2'' 霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも、主の日がすでに来たかのように言われるのを聞いて、すぐに落ち着きを失ったり、心を騒がせたりしないでください。&br;''2:3'' だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。&br;''2:4'' 彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。  --  &new{2010-01-15 (金) 21:25:50};
- マルコの福音書&br;''13:32'' ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。&br;''13:33'' 気をつけなさい。目をさまし、注意していなさい。その定めの時がいつだか、あなたがたは知らないからです。  --  &new{2010-01-15 (金) 21:27:46};
- イエスキリストの再臨について、人々は異常にも反応する場合が多い --  &new{2010-01-16 (土) 18:38:14};
- 霊によって　 prophecy --  &new{2010-01-16 (土) 19:33:48};

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'''2. イエス・キリストのが再臨されるとき、イエスに属さず、神様を拒む人々はどうなりますか(8-10)（参照：黙示録21:8）。しかし、信じたすべての者たちはどうなりますか。私たちの信仰の的はなんでしょうか。'''&br;
'''2. 5-12節を読んでみましょう。不法の人の到来とは何を意味しますか。彼の力について話してみましょう。惑わす力に落とされる人々の特徴が何でしょうか。ここで学ぶ、惑わす勢力に打ち勝つための知恵が何でしょうか。'''&br;
- ''2:5'' 私がまだあなたがたのところにいたとき、これらのことをよく話しておいたのを思い出しませんか。&br;''2:6'' あなたがたが知っているとおり、彼がその定められた時に現われるようにと、いま引き止めているものがあるのです。&br;''2:7'' 不法の秘密はすでに働いています。しかし今は引き止める者があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。&br;''2:8'' その時になると、不法の人が現われますが、主は御口の息をもって彼を殺し、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます。&br;''2:9'' 不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、&br;''2:10'' また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。&br;''2:11'' それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。&br;''2:12'' それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。  --  &new{2010-01-15 (金) 21:26:02};
- ''不法の人の到来'' --> サタンの働き、真理を愛してない人々を誘惑するため --  &new{2010-01-16 (土) 18:49:15};
- 惑わす力に打ち勝つ知恵　--> COLOR(red){真理を信じること、御言葉を信じること、神を信じること} --  &new{2010-01-16 (土) 18:50:34};

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'''3. パウロの切なる祈りが何でしょうか。「善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全う」とは何を意味しますか。これは誰の力により全うされますか(11-12)。御名が崇められることと、信者が栄光を受けることとはどんな関係を持っていますか。神様はどのような信者を求めていますか。'''&br;
'''3. 13-15節を読んでみましょう。テサロニケ人の姿から、パウロの神様への感謝が何でしょうか。彼らが福音により得たものが何でしょうか。福音はどんな力がありますか。'''&br;
- ''2:13'' しかし、あなたがたのことについては、私たちはいつでも神に感謝しなければなりません。主に愛されている兄弟たち。神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。&br;''2:14'' ですから神は、私たちの福音によってあなたがたを召し、私たちの主イエス・キリストの栄光を得させてくださったのです。&br;''2:15'' そこで、兄弟たち。堅く立って、私たちのことば、または手紙によって教えられた言い伝えを守りなさい。  --  &new{2010-01-15 (金) 21:26:19};
- テサロニケの人々は主に愛されているがために、COLOR(red){主に感謝} --  &new{2010-01-16 (土) 19:09:09};
- 御霊による聖め、真理による信仰、&br; --> COLOR(blue){テサロニケの人々は初めから救いにお選びになった} --  &new{2010-01-16 (土) 19:11:04};
- Our salvation does not ''rest on'' our feeble faith or faithfulness. &br;It ''rests on'' the love and power and grace of God who called us through his gospel. --  &new{2010-01-16 (土) 19:13:59};
- When we believe the gospel, which is the truth, God's Spirit works in us to purify us from sin. &br;God calls us through his gospel so that we might share in the glory of Jesus Christ.  --  &new{2010-01-16 (土) 19:15:23};

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'''4. 16-17節を読んでみましょう。パウロのテサロニケ人のための神様への祈りが何でしょうか。信者の心を慰め、強めて下さるのは誰でしょうか。これを見ると、私たちは誰を信頼し、頼るべきでしょうか。'''&br;
- ''2:16'' どうか、私たちの主イエス・キリストであり、私たちの父なる神である方、すなわち、私たちを愛し、恵みによって永遠の慰めとすばらしい望みとを与えてくださった方ご自身が、&br;''2:17'' あらゆる良いわざとことばとに進むよう、あなたがたの心を慰め、強めてくださいますように。  --  &new{2010-01-15 (金) 21:26:33};
- We must hold fast to this gospel--the gospel which Paul teaches--and stand firm in our faith.&br; God's grace is an undeserved gift. But he did not save us to become useless; he saved us to do good works. &br;God himself gives us his word and his work to do. We cannot do anything good without his direction. &br;Jesus himself and God the Father will encourage us and strengthen us to do his work. --  &new{2010-01-16 (土) 19:24:45};

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