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御言葉:ペテロの手紙第二 1章1節~21節  要節:ペテロの手紙第二 1章21節

|神からのことば、預言|h
- 讃美歌:500章 --  &new{2010-05-01 (土) 22:10:05};

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'''1. 1-4節を読んでみましょう。ペテロが受けた尊い信仰はどこからですか。イエスを知ることがもたらす祝福が何でしょうか。「神のご性質にあずかる者」とは何を意味しますか。'''&br;
- God is righteous; he makes promises, and he keeps them. Faith is believing God's promises and living by them. God has given us everything we need for life and godliness. His great and precious promises are given so that we may participate in his divine nature and escape the corruption of the world. He promised forgiveness of sins, eternal life and the kingdom of God through faith in Jesus. He promised that Jesus would come again. Through believing these promises we can be united with Christ, and he will enable us to overcome our sinful human desires. God's promises are our true hope.  --  &new{2010-05-01 (土) 20:31:17};
- 1:1 イエス・キリストのしもべであり使徒であるシモン・ペテロから、私たちの神であり救い主であるイエス・キリストの義によって私たちと同じ尊い信仰を受けた方々へ。&br;1:2 神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。&br;1:3 というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。&br;1:4 その栄光と徳によって、尊い、すばらしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びを免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。 --  &new{2010-05-01 (土) 20:36:17};
- ''イエス・キリストの義によって、'' --> 恵みと平安が豊かにある --  &new{2010-05-01 (土) 22:19:59};

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'''2. 5-11節を読んでみましょう。信者に備わるべきキャラクターについて話してみましょう。信仰人がますます熱心に求めるべき姿は何でしょうか。「召されたことと選ばれたこととを確かなものにする」ことについて話してみましょう。'''&br;
- We are called to belong to Jesus, so we must grow in him. The crown of Christian growth is love. If we grow in Jesus, we become loving and fruitful. If we are growing, we have assurance about our calling and election.  --  &new{2010-05-01 (土) 20:31:50};
- 1:5 こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、&br;1:6 知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、&br;1:7 敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。&br;1:8 これらがあなたがたに備わり、ますます豊かになるなら、あなたがたは、私たちの主イエス・キリストを知る点で、役に立たない者とか、実を結ばない者になることはありません。&br;1:9 これらを備えていない者は、近視眼であり、盲目であって、自分の以前の罪がきよめられたことを忘れてしまったのです。&br;1:10 ですから、兄弟たちよ。ますます熱心に、あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい。これらのことを行なっていれば、つまずくことなど決してありません。&br;1:11 このようにあなたがたは、私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの永遠の御国にはいる恵みを豊かに加えられるのです。 --  &new{2010-05-01 (土) 20:35:48};

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'''3. 12-18節を読んでみましょう。ペテロが地上の幕屋にいる間、当時の信者たちに思い起こさせ奮い立たせようとしたものが何でしょうか。(参照:ヨハネ21章、マタイ17章)ペテロが伝える信仰の対象・イエスについて話してみましょう。'''&br;
- Peter remembered Jesus' words about his own death (Jn 21). He remembered Jesus' transfiguration on the mountain, when Jesus was glorified by God and God's voice confirmed his identity and his mission (Mt 17). He knew that Jesus would come again in power and glory. This vision and the hope of his coming was like the morning star in Peter's heart. He wanted all Christians to have this glorious hope.  --  &new{2010-05-01 (土) 20:32:13};
- 1:12 ですから、すでにこれらのことを知っており、現に持っている真理に堅く立っているあなたがたであるとはいえ、私はいつもこれらのことを、あなたがたに思い起こさせようとするのです。&br;1:13 私が地上の幕屋にいる間は、これらのことを思い起こさせることによって、あなたがたを奮い立たせることを、私のなすべきことと思っています。&br;1:14 それは、私たちの主イエス・キリストも、私にはっきりお示しになったとおり、私がこの幕屋を脱ぎ捨てるのが間近に迫っているのを知っているからです。&br;1:15 また、私の去った後に、あなたがたがいつでもこれらのことを思い起こせるよう、私は努めたいのです。&br;1:16 私たちは、あなたがたに、私たちの主イエス・キリストの力と来臨とを知らせましたが、それは、うまく考え出した作り話に従ったのではありません。この私たちは、キリストの威光の目撃者なのです。&br;1:17 キリストが父なる神から誉れと栄光をお受けになったとき、おごそかな、栄光の神から、こういう御声がかかりました。「これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」&br;1:18 私たちは聖なる山で主イエスとともにいたので、天からかかったこの御声を、自分自身で聞いたのです。 --  &new{2010-05-01 (土) 20:35:25};

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'''4. 19-21節を読んでみましょう。「暗い所を照らすともしび」とは何を指しますか。「聖書の預言」はどのようにできたものでしょうか。聖書の言葉に対する私たちの正しい態度について話してみましょう。'''&br;
- God keeps his promises. He had promised through his prophets in the Old Testament that the Christ would come and suffer and die to save sinners. God promised through the word of the prophets recorded in the Bible that Jesus would come again in glory. The Bible is God's word to us. It is the only solid basis of our faith. God's promises in our hearts are like the morning star that rises at dawn.  --  &new{2010-05-01 (土) 20:32:29};
- 1:19 また、私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。&br;1:20 それには何よりも次のことを知っていなければいけません。すなわち、聖書の預言はみな、人の私的解釈を施してはならない、ということです。&br;1:21 なぜなら、預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、聖霊に動かされた人たちが、神からのことばを語ったのだからです。 --  &new{2010-05-01 (土) 20:35:06};

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