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[[聖書勉強資料>BibleStudy]] > [[マタイの福音書の勉強資料（第26講）>2010Matthew-27qq]] > [[問題紙>2010Matthew-27q]]&br;
御言葉：マタイの福音書 25章1節～46節 要節：マタイの福音書 25章40節
|主の再臨を待つ者の生き方|h
- 賛美：634 → 168 -- &new{2011-01-15 (土) 22:43:49};
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'''1. 1-4節を読んでみましょう。イエス様は天の御国を何にたとえられましたか(1)。「愚かな娘たち」と「賢い娘たち」は、それぞれ何を持って、花婿を待っていましたか(2-4)。「ともしび」、「花婿」、「愚かな娘」、「賢い娘」、「油」はそれぞれ何を指しているのでしょうか(詩119:105，ﾏｺ2:19，ﾙｶ4:18)。'''&br;
- 25:1 そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。&br;25:2 そのうち五人は愚かで、五人は賢かった。&br;25:3 愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった。&br;25:4 賢い娘たちは、自分のともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:40:08};
- 詩篇&br;119:105 あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:56:53};
- ルカ&br;4:18 「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、 -- &new{2011-01-15 (土) 22:58:17};
- マルコ&br;2:19 イエスは彼らに言われた。「花婿が自分たちといっしょにいる間、花婿につき添う友だちが断食できるでしょうか。花婿といっしょにいる時は、断食できないのです。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:59:23};
- ともしびは：御言葉&br;油：聖霊 -- &new{2011-01-15 (土) 23:05:38};
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'''2. 5-13節を読んでみましょう。彼女たちが眠っている夜中に、どんな叫び声がしましたが(5-6)。彼女たちはみな起きて、何を整えましたか(7)。なぜ愚かな娘たちは婚礼の祝宴に入ることができなかったのでしょうか(8-12)。「戸が閉じられた」とはどういうことを指すのでしょうか。このたとえを通して、イエス様は何を教えようとされるのでしょうか(13)。'''&br;
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- 25:5 花婿が来るのが遅れたので、みな、うとうとして眠り始めた。&br;25:6 ところが、夜中になって、『そら、花婿だ。迎えに出よ。』と叫ぶ声がした。&br;25:7 娘たちは、みな起きて、自分のともしびを整えた。&br;25:8 ところが愚かな娘たちは、賢い娘たちに言った。『油を少し私たちに分けてください。私たちのともしびは消えそうです。』&br;25:9 しかし、賢い娘たちは答えて言った。『いいえ、あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません。それよりも店に行って、自分のをお買いなさい。』&br;25:10 そこで、買いに行くと、その間に花婿が来た。用意のできていた娘たちは、彼といっしょに婚礼の祝宴に行き、戸がしめられた。&br;25:11 そのあとで、ほかの娘たちも来て、『ご主人さま、ご主人さま。あけてください。』と言った。&br;25:12 しかし、彼は答えて、『確かなところ、私はあなたがたを知りません。』と言った。&br;25:13 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:47:30};
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'''3. 14-18節を読んでみましょう。イエス様は天の御国を何にたとえられましたか(14)。主人はしもべたちに、それぞれ何タラントを渡しましたか(15)。しもべたちは主人から預かったタラントで、どのように商売しましたか(16-18)。'''&br;
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- 25:14 天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。&br;25:15 彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。&br;25:16 五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。&br;25:17 同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。&br;25:18 ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:47:41};
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'''4. 19-30節を読んでみましょう。よほどたってから帰って来た主人は誰を賞賛しましたか。また誰を叱責しましたか(19-27)。主人から一タラントを預かった者はなぜ、それを地の中に隠しておいたのでしょうか(24-26)。主人は彼をどのように罰しましたか(28-31)。'''&br;
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- 25:19 さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。&br;25:20 すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』&br;25:21 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』&br;25:22 二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』&br;25:23 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』&br;25:24 ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。&br;25:25 私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』&br;25:26 ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。&br;25:27 だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。&br;25:28 だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』&br;25:29 だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。&br;25:30 役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:47:55};
- COLOR(red){神様は要求する方ではない、しかし、世界のやり取りに慣れていて、要求されると思う。} &br;COLOR(blue){負けた経験、世の経験が多い時になる} -- &new{2011-01-15 (土) 23:17:16};
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'''5. 31-33節を読んでみましょう。人の子はどのように再臨しますか(31，ﾀﾞﾆ7:13,14)。栄光の位に着いた人の子は、全ての国々の民をどのようにされるのでしょうか(32,33)。'''&br;
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- 25:31 人の子が、その栄光を帯びて、すべての御使いたちを伴って来るとき、人の子はその栄光の位に着きます。&br;25:32 そして、すべての国々の民が、その御前に集められます。彼は、羊飼いが羊と山羊とを分けるように、彼らをより分け、&br;25:33 羊を自分の右に、山羊を左に置きます。 -- &new{2011-01-15 (土) 22:43:01};
- ダニエル&br;7:13 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲に乗って来られ、年を経た方のもとに進み、その前に導かれた。&br; 7:14 この方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。 -- &new{2011-01-15 (土) 23:23:44};
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'''6. 34-46節を読んでみましょう。王は、「右にいる者」と「左にいる者」を、それぞれどのようにされますか(34,41,46)。王は、どんな理由で右にいる者だけを祝福したのでしょうか(34-45)。以上から、主の再臨を持つ者の生き方について、話してみましょう。'''&br;
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- 25:34 そうして、王は、その右にいる者たちに言います。『さあ、わたしの父に祝福された人たち。世の初めから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。&br;25:35 あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、&br;25:36 わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』&br;25:37 すると、その正しい人たちは、答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。&br;25:38 いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。&br;25:39 また、いつ、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。』&br;25:40 すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』&br;25:41 それから、王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。&br;25:42 おまえたちは、わたしが空腹であったとき、食べる物をくれず、渇いていたときにも飲ませず、&br;25:43 わたしが旅人であったときにも泊まらせず、裸であったときにも着る物をくれず、病気のときや牢にいたときにもたずねてくれなかった。』&br;25:44 そのとき、彼らも答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹であり、渇き、旅をし、裸であり、病気をし、牢におられるのを見て、お世話をしなかったのでしょうか。』&br;25:45 すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、おまえたちに告げます。おまえたちが、この最も小さい者たちのひとりにしなかったのは、わたしにしなかったのです。』&br;25:46 こうして、この人たちは永遠の刑罰にはいり、正しい人たちは永遠のいのちにはいるのです。」 -- &new{2011-01-15 (土) 22:42:48};
- COLOR(red){''羊：''}目を覚まし、弱い人たちを助ける&br;COLOR(blue){''山羊：''}助けが必要な人たちを助けることなく、わがままになること -- &new{2011-01-15 (土) 23:31:38};
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