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[[聖書勉強資料>BibleStudy]] > [[マタイの福音書の勉強資料（第14講）>2010Matthew-14qq]] > [[問題紙>2010Matthew-14q]]&br;
御言葉：マタイの福音書 12章1節～50節 要節：マタイの福音書 12章8節
|安息日の主であるイエス様|h
- 讃美歌：536章 -- &new{2010-08-28 (土) 22:25:52};
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'''1. 1-8節を読んでみましょう。安息日に、イエス様と弟子たちが麦畑を通られた時、パリサイ人たちは、弟子たちのどんな行ないを問題にしましたか。イエス様は、どのようにして弟子たちを弁護してくださいましたか。「安息日の主」であるイエス様について、話してみましょう。'''&br;
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- 12:1 そのころ、イエスは、安息日に麦畑を通られた。弟子たちはひもじくなったので、穂を摘んで食べ始めた。&br;12:2 すると、パリサイ人たちがそれを見つけて、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています。」&br;12:3 しかし、イエスは言われた。「ダビデとその連れの者たちが、ひもじかったときに、ダビデが何をしたか、読まなかったのですか。&br;12:4 神の家にはいって、祭司のほかは自分も供の者たちも食べてはならない供えのパンを食べました。&br;12:5 また、安息日に宮にいる祭司たちは安息日の神聖を冒しても罪にならないということを、律法で読んだことはないのですか。&br;12:6 あなたがたに言いますが、ここに宮より大きな者がいるのです。&br;12:7 『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』ということがどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、罪のない者たちを罪に定めはしなかったでしょう。&br;12:8 人の子は安息日の主です。」 -- &new{2010-08-28 (土) 22:32:38};
- 安息日に、してはならない、働くことなど、を守らないこと、罪びとと。。。 -- &new{2010-08-28 (土) 22:48:10};
- ''私はあわれみは好むが、いけにえは好まない'' -- &new{2010-08-28 (土) 22:49:52};
- COLOR(red){何で、こうなったのだろうか} --> こうなりやすい。注意すべき。 -- &new{2010-08-28 (土) 22:57:58};
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'''2. 9-13節を読んでみましょう。イエス様が会堂に入られた時、パリサイ人たちはイエス様にどんな質問をしましたか。その目的は何でしょうか。彼らに、イエス様は何とお答えになりましたか。また、片手のなえた人を、どのように直してくださいましたか。'''&br;
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- 12:9 イエスはそこを去って、会堂にはいられた。&br;12:10 そこに片手のなえた人がいた。そこで、彼らはイエスに質問して、「安息日にいやすことは正しいことでしょうか。」と言った。これはイエスを訴えるためであった。&br;12:11 イエスは彼らに言われた。「あなたがたのうち、だれかが一匹の羊を持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それを引き上げてやらないでしょうか。&br;12:12 人間は羊より、はるかに値うちのあるものでしょう。それなら、安息日に良いことをすることは、正しいのです。」&br;12:13 それから、イエスはその人に、「手を伸ばしなさい。」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は直って、もう一方の手と同じようになった。 -- &new{2010-08-28 (土) 22:32:16};
- イエスさまに対する敵対心、イエスさまに対する競争心、イエスさまに対する思い -- &new{2010-08-28 (土) 23:10:30};
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'''3. 14-21節を読んでみましょう。パリサイ人は出て行って、どんな相談をしましたか。イエス様はそれを知って、何をされましたか。これは、どんな助言が成就されたのでしょうか。'''&br;
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- 12:14 パリサイ人は出て行って、どのようにしてイエスを滅ぼそうかと相談した。&br;12:15 イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。すると多くの人がついて来たので、彼らをみないやし、&br;12:16 そして、ご自分のことを人々に知らせないようにと、彼らを戒められた。&br;12:17 これは、預言者イザヤを通して言われた事が成就するためであった。&br;12:18 「これぞ、わたしの選んだわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしの愛する者。わたしは彼の上にわたしの霊を置き、彼は異邦人に公義を宣べる。&br;12:19 争うこともなく、叫ぶこともせず、大路でその声を聞く者もない。&br;12:20 彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない、公義を勝利に導くまでは。&br;12:21 異邦人は彼の名に望みをかける。」 -- &new{2010-08-28 (土) 22:32:01};
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'''4. 22-37節を読んでみましょう。イエス様が、悪霊につかれた人をいやされた時、群衆とパリサイ人の反応はどのように違いましたか。イエス様は彼ら（パリサイ人）の思いを知って、何と言われましたか。'''&br;
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- 12:22 そのとき、悪霊につかれた、目も見えず、口もきけない人が連れて来られた。イエスが彼をいやされたので、そのおしはものを言い、目も見えるようになった。&br;12:23 群衆はみな驚いて言った。「この人は、ダビデの子なのだろうか。」&br;12:24 これを聞いたパリサイ人は言った。「この人は、ただ悪霊どものかしらベルゼブルの力で、悪霊どもを追い出しているだけだ。」&br;12:25 イエスは彼らの思いを知ってこう言われた。「どんな国でも、内輪もめして争えば荒れすたれ、どんな町でも家でも、内輪もめして争えば立ち行きません。&br;12:26 もし、サタンがサタンを追い出していて仲間割れしたのだったら、どうしてその国は立ち行くでしょう。&br;12:27 また、もしわたしがベルゼブルによって悪霊どもを追い出しているのなら、あなたがたの子らはだれによって追い出すのですか。だから、あなたがたの子らが、あなたがたをさばく人となるのです。&br;12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。&br;12:29 強い人の家にはいって家財を奪い取ろうとするなら、まずその人を縛ってしまわないで、どうしてそのようなことができましょうか。そのようにして初めて、その家を略奪することもできるのです。&br;12:30 わたしの味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です。&br;12:31 だから、わたしはあなたがたに言います。人はどんな罪も冒涜も赦していただけます。しかし、聖霊に逆らう冒涜は赦されません。&br;12:32 また、人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、この世であろうと次に来る世であろうと、赦されません。&br;12:33 木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木のよしあしはその実によって知られるからです。 -- &new{2010-08-28 (土) 22:31:43};
- パリサイ人は、聖霊への逆らいがどれだけ赦されないものであることを、知ってほしいと思っておられる。 -- &new{2010-08-28 (土) 23:30:18};
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'''5. 38-50節を読んでみましょう。しるしを求める律法学者、パリサイ人たちの要求に、イエス様はどのようにお答えになりましたか(39-45)。イエス様の本当の家族はだれでしょうか(46-50)。'''&br;
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- 12:38 そのとき、律法学者、パリサイ人たちのうちのある者がイエスに答えて言った。「先生。私たちは、あなたからしるしを見せていただきたいのです。」&br;12:39 しかし、イエスは答えて言われた。「悪い、姦淫の時代はしるしを求めています。だが預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。&br;12:40 ヨナは三日三晩大魚の腹の中にいましたが、同様に、人の子も三日三晩、地の中にいるからです。&br;12:41 ニネベの人々が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、ニネベの人々はヨナの説教で悔い改めたからです。しかし、見なさい。ここにヨナよりもまさった者がいるのです。&br;12:42 南の女王が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たからです。しかし、見なさい。ここにソロモンよりもまさった者がいるのです。&br;12:43 汚れた霊が人から出て行って、水のない地をさまよいながら休み場を捜しますが、見つかりません。&br;12:44 そこで、『出て来た自分の家に帰ろう。』と言って、帰って見ると、家はあいていて、掃除してきちんとかたづいていました。&br;12:45 そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みなはいり込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。邪悪なこの時代もまた、そういうことになるのです。」&br;12:46 イエスがまだ群衆に話しておられるときに、イエスの母と兄弟たちが、イエスに何か話そうとして、外に立っていた。&br;12:47 すると、だれかが言った。「ご覧なさい。あなたのおかあさんと兄弟たちが、あなたに話そうとして外に立っています。」&br;12:48 しかし、イエスはそう言っている人に答えて言われた。「わたしの母とはだれですか。また、わたしの兄弟たちとはだれですか。」&br;12:49 それから、イエスは手を弟子たちのほうに差し伸べて言われた。「見なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。&br;12:50 天におられるわたしの父のみこころを行なう者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」 -- &new{2010-08-28 (土) 22:31:20};
- 十字架以外は印がない、 -- &new{2010-08-28 (土) 23:33:00};
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