第6回 星を数えよう会、報告

日本UBF、各支部長殿。全ダビデ@長崎UBFです。

神様の御恵みで、3月20日から21日まで、大分の九重青年自然の家にて、 第6回目となる「星を数えよう会」をもちました。長崎から14名、大分から4名の 参加者があり、総勢18名の集まりとなりました。

御言葉は第一「アブラムを愛した神様」を全ダビデ宣教師が、アブラムに注いだ 神様の愛を、創世記の御言葉に基づいてメッセージを準備し、伝えました。 神様はアブラムの単純な信仰を、義と認められました。神様は何も見えないのに 星を数えながら、その数が子孫になると言われたことを、「アーメン」としました。 神様はこのアブラムの単純な信仰だけで祝福の根源とされました。同じように 単純な信仰をもって、救いの計画を立てられました。信仰は救いの根源である ことをアブラムを通して教えてくださいました。

メッセージを聞いたのち、私たちは体育館で卓球をしながら、交わりをしました。 長崎の全サラ宣教師によれば、天野兄弟との卓球試合が一番楽しかったと 言われていました。お風呂の時間が早く設定されていて、夕食の前にお風呂を したのち、私たちは第二講「愛の戒めを与えられたイエスさま」について学び ました。カレブ宣教師はメッセージを通して、愛の戒めがイエス・キリストの新しい 戒めであることを強調されました。また、愛の戒めを守ることへの新たな決心を しました。カレブ宣教師は職場訓練を通して、神様の深い愛を改めて悟りました。 最後の最後まで、神様の愛を確信し続け、神様の祝福を手にすることができますよう 祈っています。

私たちは10時まで、それぞれの部屋にて、コリント人への手紙第一、13章を暗記し はじめました。そして、熱心に愛の章を覚える声が響きました。早く暗記した人々は 安らかに寝ましたし、まだ、暗記が足りない人たちは朝早くから、御言葉の暗記に 力を入れました。朝食後も、私たちは10時まで、コリント人への手紙第一、13章の 暗記した部分をチェックしました。そして、10時から、暗記大会を実施しました。 天野兄弟が立派に暗記をしました。宣教師たちはみなさん、喜びをもって暗記をし 披露しました。英語で丸暗記した人もいました。要節だけを暗記した人もいれば、 英語と日本語を混じって、重要なポイントを押さえながら暗記した人もいました。 しかし、私たちは皆、コリント人への手紙第一、13章の御言葉がどれだけ素晴らしく 私たちへのメッセージがこもっているのかを、みんなが感動をもって受け入れました。

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」

11時から私たちは主日礼拝を兼ねて、「一番すぐれているのは愛」と題しまして、 大分のレイ宣教師からメッセージを聞きました。レイ宣教師のメッセージはどんなことより 優れたい愛が、家族を愛することからスタートすることを、教えてくれました。家族から スタートすべき愛を学びました。それが一番すぐれた愛であると、表現しました。その 通りです。一番近い人を、愛することから、周りに、そして、世界を愛することができるのです。 一番すぐれた愛を、家族から広げること、を私たちは学びました。

礼拝後、私たちは集会場の裏山を登りました。そして、湯布院の温泉プールで 体を温めました。そして、一緒に夕食をしてから、またの夏修養会でお会いすることを 話し合いながら、別れました。九州連合、夏の修養会は長崎で開くことを内々で決めました。 神様が私たちを愛し、休まず、6回目までも続く、星を数えよう会をお開きくださいまして 感謝いたします。これもひとえに、皆様方のお祈りのおかげです。感謝いたします。 また、主を賛美いたします。

#写真を添付します。九州のための祈りをよろしくお願いいたします。


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