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御言葉:マルコの福音書9章30節~50節  要節:マルコの福音書9章37節

|イエス様を受け入れること|h
- 賛美歌:638章 --  &new{2009-08-01 (土) 21:59:02};

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'''1. 30-32節を読んでみましょう。イエス様の一行がガリラヤを通って行かれた時、なぜイエス様は「人に知られたくない」と思われましたか。しかし弟子たちはどんな状態でしたか。'''&br;
- ''9:30'' さて、一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。イエスは、人に知られたくないと思われた。&br;''9:31'' それは、イエスは弟子たちを教えて、「人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる。」と話しておられたからである。&br;''9:32'' しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。また、イエスに尋ねるのを恐れていた。 --  &new{2009-08-01 (土) 21:16:08};
- ''なぜ、ひとにしられたくなかったのか。'' --  &new{2009-08-01 (土) 22:06:34};
-- 最後を宣告した。三日目にお蘇り、人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。三日目に蘇る --  &new{2009-08-01 (土) 22:07:32};
-- 人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる。 --  &new{2009-08-01 (土) 22:08:02};
-- 弟子たちだけに話をしようとして、みんなに知らせないと思っていた。 --  &new{2009-08-01 (土) 22:17:38};
- COLOR(red){''とても大事な、お話、しかし、弟子たちは分かってない!!''} --  &new{2009-08-01 (土) 22:26:13};

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'''2. 33-37節を読んでみましょう。イエス様は弟子たちに何を質問されましたか。弟子たちの関心はどこにありましたか。イエス様はこのような弟子たちに何を教えられましたか。幼子たちのひとりを、イエス様の名のゆえに受け入れることについて、考えてみましょう。'''&br;
- ''9:33'' カペナウムに着いた。イエスは、家にはいった後、弟子たちに質問された。「道で何を論じ合っていたのですか。」&br;''9:34'' 彼らは黙っていた。道々、だれが一番偉いかと論じ合っていたからである。&br;''9:35'' イエスはおすわりになり、十二弟子を呼んで、言われた。「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい。」&br;''9:36'' それから、イエスは、ひとりの子どもを連れて来て、彼らの真中に立たせ、腕に抱き寄せて、彼らに言われた。&br;''9:37'' 「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」 --  &new{2009-08-01 (土) 21:17:30};
- COLOR(red){''わたしの名のゆえに受け入れるならば''} --  &new{2009-08-01 (土) 22:37:55};
-- イエスさまの名のゆえに --  &new{2009-08-01 (土) 22:40:32};
-- わたしたちは、イエスさまの理由で、イエスさまの原因で、受け入れるべきだ。これが、COLOR(red){''信仰''} --  &new{2009-08-01 (土) 22:44:33};

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'''3. 38-42節を読んでみましょう。ヨハネはイエス様にどんなことを自慢しましたか。しかしイエス様は彼に何を教えてくださいましたか。私たちは、ほかの人々とどんな関係を持つべきでしょうか。'''&br;
- ''9:38'' ヨハネがイエスに言った。「先生。先生の名を唱えて悪霊を追い出している者を見ましたが、私たちの仲間ではないので、やめさせました。」&br;''9:39'' しかし、イエスは言われた。「やめさせることはありません。わたしの名を唱えて、力あるわざを行ないながら、すぐあとで、わたしを悪く言える者はないのです。&br;''9:40'' わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方です。&br;''9:41'' あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことはありません。これは確かなことです。&br;''9:42'' また、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、むしろ大きい石臼を首にゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがましです。 --  &new{2009-08-01 (土) 21:18:38};

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'''4. 43-50節を読んでみましょう。私たちがゲヘナの消えぬ火の中に落ち込まずに、いのちに入るためにはどのように生きるべきでしょうか。弟子たちは何を保つべきでしょうか。互いに和合して暮らすことについて、考えてみましょう。'''&br;
- ''9:43'' もし、あなたの手があなたのつまずきとなるなら、それを切り捨てなさい。不具の身でいのちにはいるほうが、両手そろっていてゲヘナの消えぬ火の中に落ち込むよりは、あなたにとってよいことです。&br;''9:44'' [本節欠如]&br;''9:45'' もし、あなたの足があなたのつまずきとなるなら、それを切り捨てなさい。片足でいのちにはいるほうが、両足そろっていてゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。&br;''9:46'' [本節欠如]&br;''9:47'' もし、あなたの目があなたのつまずきを引き起こすのなら、それをえぐり出しなさい。片目で神の国にはいるほうが、両目そろっていてゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。&br;''9:48'' そこでは、彼らを食ううじは、尽きることがなく、火は消えることがありません。&br;''9:49'' すべては、火によって、塩けをつけられるのです。&br;''9:50'' 塩は、ききめのあるものです。しかし、もし塩に塩けがなくなったら、何によって塩けを取り戻せましょう。あなたがたは、自分自身のうちに塩けを保ちなさい。そして、互いに和合して暮らしなさい。」 --  &new{2009-08-01 (土) 21:49:38};

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