Nagasaki UBF, Japan

神様が大分の開拓を祝福してくださり感謝いたします。今年の1月、私達はカナダを発ち、宣教師家族として日本へ来ました。それから三ヶ月が経ちましたが、今までの神様の御業を簡単にですが報告します。

size(20){神の国をまず第一に求めなさい}

要節:マタイ6:33 「...神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」

まず、神様は毎週の御言葉で祝福をくださいました。今までに、創世記1章から3章まで、そしてヨハネの福音書の一部を勉強しました。神様の御言葉を深く受け入れるために、私はまず御言葉を勉強して英語のメッセージを準備しました。その後、司に翻訳を手伝ってもらい、その日本語のメッセージを、礼拝までに少なくとも10回読んでリハーサルをしました。そうすることで、神様は毎週、私達の魂をリフレッシュしてくださり、御言葉が私達のいのちの源となり、新しいミッションフィールドでの導きとなりました。

第二に、神様はダニエルとネイサンを大分に送ってくださいました。三月末、ダニエルは韓国のKwangju から、大分の日本文理大学で情報メディアを勉強するためにやって来ました。その後、神様はネイサンをカナダから連れてきて、この夏、大分で私達家族と住むようにしてくださいました。この2人は、私と私の家族にとって、とても大きな祝福と励ましになっています。また、神様は友人のようこと、アフガニスタンから来たサムという生徒と勉強する祝福もくださいました。日本に来て、イスラム教徒に福音を伝えるとは、夢にも思っていませんでした。

第三に、神様はイースターのプログラムを祝福してくださいました。キーメンバーは、ヨハネの福音書20章の、初めての復活祭について勉強しました。その後、他の人が集まり、イースターエッグを作り、ご飯を食べて、司と私が作ったイースタービデオを観ました。タイトルは「イースターって何?」でした。神様の導きで、合計13人が集まりました。神様がこのイベントを使って、大分のノンクリスチャンの間に、イエス様の復活の信仰の種をまいてくださったと信じています。

正直に言って、開拓の御業に仕えるのは簡単ではありません。同労する家族があり、大分より生徒の多かった、カナダでのミニストリーを思うと、孤独に感じることがよくあります。悪魔は、日本のキャンパスに多くの要塞を持っていて、生徒を聖書勉強に誘うのを邪魔しています。また、仕事の問題のせいで、自分のキャリアや生活のことをたまに心配してしまいます。ですが、神様は私にこの素晴らしい約束をくださいました。「...神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」私が心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして神様を第一に求めれば、すべてを与えてくださると神様は約束されました。実際、神様はすでに私にすべて与えてくださっています。神様は、使命と永遠のいのちをくださいました。また、それに加えて、神様は、聖書を勉強する日本の生徒を私にくださろうとお考えです。仕事をくださろうとお考えです。神様の良い時間に、キャンパスの近くにセンターをくださろうとお考えです。何より、神様ご自身をくださりたいとお考えです。神様は、先週、大分でのコンピュータープログラマーの仕事の一次面接をくださり、神様の愛を私に見せてくださいました。面接をした社員の心を神様が動かして、今月9日に、二次面接を受けられるようにしてくださいました。神様が、この仕事をどのように導いてくださるかまだわかりませんが、神様に感謝します。このことで、新しい信仰で神様の約束を心に抱くことができましたし、神様が私を愛し、祝福したいのだという確信も新たにできました。神様が助けてくださり、生徒への誘いに挑戦し、心をこめて礼拝のメッセージを準備することで、神の国を第一に求めることができるように祈ります。そして新しいミッションフィールドで勝利に満ちた信仰の生活を送れるように祈ります。

ひとこと: 神の国をまず第一に求めなさい

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