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御言葉:ルカの福音書 6章20節~49節  要節:ルカの福音書 6章47-48節

聞き、それを行う人たち

1. 20-26節を読んでみましょう。イエス様は誰に向かって話し出されましたか。どんな人たちが幸いな者ですか。また、彼らが幸いな者である理由は何でしょうか。どんな人たちが哀れな者ですか。なぜ彼らは哀れな者なのでしょうか。

2. 27-30節を読んでみましょう。イエス様は、敵や憎む者に対して、どう対応するように言われましたか。私たちが敵を愛さなければならない理由は何でしょうか(参照.ルカ23:34)。

3. 31-38節を読んでみましょう。「自分にしてもらいたいと望む人」は他の人に対して、どのようにすれば良いのでしょうか。イエス様の弟子たちは、世の人々とどんな点で、違っていなければならないのでしょうか。与える人にはどんな祝福が与えられますか。

4. 39-42節を読んでみましょう。盲人が盲人の手引きをするとどうなるでしょう。イエス様の弟子たちは、どれくらいまで成長しなければなりませんか。弟子たちが兄弟を助けるためには、まず何をしなければならないのでしょうか。

5. 43-49節を読んでみましょう。木の良し悪しはどのようにして分かりますか。同じように、人の良し悪しはどのようにしたら分かるのでしょうか。イエス様の御言葉を聞いてそれを行なう人と、行なわない人は、それぞれどのような人のようですか。イエス様の御言葉を聞いてそれを行なうことが、どれだけ大切なことなのか、話してみましょう。


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Last-modified: 2020-12-26 (土) 22:07:23