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聖書勉強資料 > マルコの福音書の勉強資料(第4講)
Study of Mark Gospel in 2009, Lecture-04 --> 問題紙
SBC,2009, Lecture-01を兼ねる(20090814) --> メッセージ(罪の赦しの愛)
御言葉:マルコの福音書2章1-17節 要節:マルコの福音書2章17節(423章)
- 1章:ガリラヤのナザレ → ヨルダン川に来て洗礼受ける --
- 1章:ヨルダン川から → 荒野に(悪霊により訓練)、聖霊がともにする。 --
- 1章:荒野の訓練が終わり → ガリラヤで宣教始める「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」 --
- 1章:ガリラヤで四人の弟子(ペテロ、アンデレ、ヤコブ、ヨハネ)得る。 → カペナウムに移動、会堂で御言葉を教える。 --
- 1章:イエスさまはカペナウムで、ペテロの姑をいやし、らい病人をいやされた。しかし、らい病人が言いふらしたので、町はずれで過ごしました。 --
1. 1-5節を読んでみましょう。イエス様が御言葉を話しておられた時、どんな人々がイエス様の所に行こうとしましたか。群衆のためにイエス様に近づくことができなかった時、彼らはどのようにしましたか。イエス様は彼らの行動を見て、何をご覧になりましたか。
- 2:1 数日たって、イエスがカペナウムにまた来られると、家におられることが知れ渡った。
2:2 それで多くの人が集まったため、戸口のところまですきまもないほどになった。この人たちに、イエスはみことばを話しておられた。
2:3 そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。
2:4 群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。
2:5 イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。あなたの罪は赦されました。」と言われた。 --
- どんな人々がイエスさまの所に? --
- 一人の中風の人が四人の人に担がれて --
- イエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴を開けて、つり下ろした --
- イエス様は彼らの行動を見て、何をご覧になりましたか? --
- イエスは彼らの信仰を見て --
- 彼らにはどんな信仰があった? → イエスさまの所に連れていけば、絶対治る確信 --
- 彼らの信仰は、どんな信仰? --
- 治ること、治したい、治してもらいたい、治療してくださる信仰 --
- イエスさまの注目された、信仰を!!!、--> イエス様への確信がある。 --
- 他の群衆とは違って、四名の友人の行動は、確信がありました。 --
- 信仰の体験、とても大事、どんな経験があるのか、私たちは、、、 --
- 病気の原因、→ あなたの罪は赦される罪 --
- 中風の人は、自分が罪の原因ではないか、との気持ちを持っていたのではないか? --
- イエスさまは、私の問題、個人の問題、人生の問題、特別な問題を知っている方、この問題を解決してくださる方。。。。。 --
2. 6-12節を読んでみましょう。罪を赦されたイエス様に対する律法学者たちの反応はどうでしたか。彼らの理屈を見抜かれたイエス様は何をされましたか。中風の人がイエス様の御言葉に聞き従った時、どんな奇跡が起こりましたか。
- 2:6 ところが、その場に律法学者が数人すわっていて、心の中で理屈を言った。
2:7 「この人は、なぜ、あんなことを言うのか。神をけがしているのだ。神おひとりのほか、だれが罪を赦すことができよう。」
2:8 彼らが心の中でこのように理屈を言っているのを、イエスはすぐにご自分の霊で見抜いて、こう言われた。「なぜ、あなたがたは心の中でそんな理屈を言っているのか。
2:9 中風の人に、『あなたの罪は赦された。』と言うのと、『起きて、寝床をたたんで歩け。』と言うのと、どちらがやさしいか。
2:10 人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言ってから、中風の人に、
2:11 「あなたに言う。起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい。」と言われた。
2:12 すると彼は起き上がり、すぐに床を取り上げて、みなの見ている前を出て行った。それでみなの者がすっかり驚いて、「こういうことは、かつて見たことがない。」と言って神をあがめた。 --
- 律法学者の反応は? --
- 「この人は、なぜ、あんなことを言うのか。神をけがしているのだ。神おひとりのほか、だれが罪を赦すことができよう。」 --
- イエスの中にで、完全な罪からの許しがある。 → これをイエスさまは教えたかった。律法学者たちに。 --
- 四人の友人はイエス様をどんな方として見ていたのか? --> はっきりした見方があった。 --
- イエスさまの祝福は --> 信仰をもつ人々への拝領 --
3. 13-15節を読んでみましょう。イエス様は道を通りながら、誰を呼ばれましたか。彼の反応はどうでしたか。それからイエス様はレビの家で、誰と一緒に食卓に着かれましたか。
- 2:13 イエスはまた湖のほとりに出て行かれた。すると群衆がみな、みもとにやって来たので、彼らに教えられた。
2:14 イエスは、道を通りながら、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをご覧になって、「わたしについて来なさい。」と言われた。すると彼は立ち上がって従った。
2:15 それから、イエスは、彼の家で食卓に着かれた。取税人や罪人たちも大ぜい、イエスや弟子たちといっしょに食卓に着いていた。こういう人たちが大ぜいいて、イエスに従っていたのである。 --
- レビ → ご覧になった。 --
- 私いついてきなさい
--> 個人から関係性を持つ状態、儲ける立場から関係性を持つ関係を持とう --
4. 16,17節を読んでみましょう。罪人や取税人たちといっしょに食事をしておられたイエス様を見て、律法学者たちは(イエス様を)どのように批判しましたか。イエス様は彼らに何と言われましたか。正しい人ではなく、罪人を招くために来られたイエス様について考えてみましょう。
- 2:16 パリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちといっしょに食事をしておられるのを見て、イエスの弟子たちにこう言った。「なぜ、あの人は取税人や罪人たちといっしょに食事をするのですか。」
2:17 イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」 --
- 生活、考えの違い --> 大きい、これ深刻な問題、どうすればいいのか? --