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2008年クリスマス礼拝 第2講(私たちのために生まれる一人のみどりご、讃美:123章)

御言葉:イザヤ書9:1-7 要節:イザヤ書9:6

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  • 9:1 しかし、苦しみのあった所に、やみがなくなる。先にはゼブルンの地とナフタリの地は、はずかしめを受けたが、後には海沿いの道、ヨルダン川のかなた、異邦人のガリラヤは光栄を受けた。9:2 やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。9:3 あなたはその国民をふやし、その喜びをまし加えられた。彼らは刈り入れ時に喜ぶように、分捕り物を分けるときに楽しむように、あなたの御前で喜んだ。9:4 あなたが彼の重荷のくびきと、肩のむち、彼をしいたげる者の杖を、ミデヤンの日になされたように粉々に砕かれたからだ。9:5 戦場ではいたすべてのくつ、血にまみれた着物は、焼かれて、火のえじきとなる。9:6 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。9:7 その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。 -- 2008-12-12 (金) 21:58:48
  • 7章の内容:政治的な厳しい中で、ユダの王アハズはアラムとエプライムを恐れていました。イザヤは恐れることはそのような国や王ではなく、神様であることを教えました。また、神様にしるしを求めることが先であることを伝えました。しかし、アハズは求めませんでした。しかし、神様は自らしるしを与えられました。「処女が身ごもる。男の子を産む。名前をインマヌエルと名付ける。」しかしながら、アハズは依然として見える王や国に頼ることをやめませんでした。 -- 2008-12-13 (土) 10:31:09
  • 8章の内容:南ユダは依然として、神様に頼ることをしませんでした。見える国、戦略などを優先しました。イザヤはこの人々に続けて言いました。「万軍の主、この方を、聖なる方とし、この方を、あなたがたの恐れ、この方を、あなたがたのおののきとせよ。」しかしながら、彼らは依然として神に頼ることを信頼しません。しかしながら、イザヤは言います。「私は主を待つ。ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。私はこの方に、望みをかける。」と。 -- 2008-12-13 (土) 10:43:27
コメント:
1.1節を読んでみましょう。なぜ、ゼブルンの地とナフタリの地は苦しみがあり、はずかしめを受けたのでしょうか(8:11-22,Ⅰ列9:11,Ⅱ列15:28,29)。しかし後にはその地はどのようになるのでしょうか。

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  • 8章11-22節、特に、20から22節、8:20 おしえとあかしに尋ねなければならない。もし、このことばに従って語らなければ、その人には夜明けがない。8:21 彼は、迫害され、飢えて、国を歩き回り、飢えて、怒りに身をゆだねる。上を仰いでは自分の王と神をのろう。8:22 地を見ると、見よ、苦難とやみ、苦悩の暗やみ、暗黒、追放された者。 -- 2008-12-13 (土) 10:46:19
  • I列9章11節、9:11 ツロの王ヒラムが、ソロモンの要請に応じて、杉の木材、もみの木材、および、金をソロモンに用立てたので、ソロモン王はガリラヤの地方の二十の町をヒラムに与えた。→ソロモンは神に頼るより、人に頼り、国に頼り、建築をしていた。それが世に通じる知恵だと思った。 -- 2008-12-13 (土) 10:49:27
  • II列15章28-29、15:28 彼は主の目の前に悪をおこない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤラベアムの罪を離れなかった。15:29 イスラエルの王ペカの世に、アッスリヤの王テグラテピレセルが来て、イヨン、アベル・ベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾル、ギレアデ、ガリラヤ、ナフタリの全地を取り、人々をアッスリヤへ捕え移した。 -- 2008-12-13 (土) 11:03:57
  • 後には海沿いの道、ヨルダン川のかなた、異邦人のガリラヤは光栄を受けた。 -- 2008-12-13 (土) 11:13:28
    • なぜ、イザヤはこのような夢とビジョンが生まれましたでしょうか。 -- 2008-12-13 (土) 22:39:11
コメント:
2.2節を読んでみましょう。イスラエルの民たちはどんな状況の中にいましたか。その彼らの上に何が照らされたのでしょうか。ここで「光」とは誰を指しているのでしょうか(マタイ4:14-17)。光に照らされた者の人生について、話してみましょう。

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  • 9:2 やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。 -- 2008-12-13 (土) 11:40:48
    • 光は、イエス・キリストを指す -- 2008-12-13 (土) 11:45:26
  • マタイ4章14-17節、4:14 これは、預言者イザヤを通して言われた事が、成就するためであった。すなわち、4:15 「ゼブルンの地とナフタリの地、湖に向かう道、ヨルダンの向こう岸、異邦人のガリラヤ。4:16 暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」4:17 この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」 -- 2008-12-13 (土) 11:44:07
  • 光に照らされた者 -- 2008-12-13 (土) 11:56:17
    • 道が見える、自分が見える、周りが見える、明るいので不安がない、暖かい。 -- 2008-12-13 (土) 11:58:35
    • 光によって左右されるので、光への思いを深めるべき。 -- 2008-12-13 (土) 11:59:08
コメント:
3.3-5節を読んでみましょう。彼らは主の前で、どのように喜んだのでしょうか。なぜでしょうか。

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  • 本文、9:3 あなたはその国民をふやし、その喜びをまし加えられた。彼らは刈り入れ時に喜ぶように、分捕り物を分けるときに楽しむように、あなたの御前で喜んだ。9:4 あなたが彼の重荷のくびきと、肩のむち、彼をしいたげる者の杖を、ミデヤンの日になされたように粉々に砕かれたからだ。9:5 戦場ではいたすべてのくつ、血にまみれた着物は、焼かれて、火のえじきとなる。 -- 2008-12-13 (土) 12:09:20
  • 重荷のくびき、肩のむち、虐げる者の杖を、粉々に砕かれるから、、、 -- 2008-12-13 (土) 12:14:28
    • イエス・キリストによる喜びを指す -- 2008-12-13 (土) 22:52:55
    • 私たちにとって重荷のくびき、肩のむち、虐げられるものの杖 -- 2008-12-13 (土) 22:53:51
    • 罪の問題、これは一番重い問題、これを解決するために来られた -- 2008-12-13 (土) 23:05:44
コメント:
4.6節を読んでみましょう。なぜ「ひとりのみどりご」が、この世に生まれるのでしょうか。その「みどりご」は誰を指しているのでしょうか。その方の主権、その名から、その「みどりご」がどんな方であるのか、話してみましょう。

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  • 9:6 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。 -- 2008-12-13 (土) 12:48:20
  • 嬰児→イエス・キリスト -- 2008-12-13 (土) 13:44:58
    • 不思議な助言者 → なんでも助言をしてくれる。どんなことにも対応できる。 -- 2008-12-13 (土) 13:49:07
    • 力ある神 → 力のある神様そのものである。神様の力をお持ちである。 -- 2008-12-13 (土) 13:51:16
    • 永遠の父 → 父は永遠ではない。いつかはいなくなる。しかし、この方は永遠に続く父となる。 -- 2008-12-13 (土) 13:52:06
    • 平和の君 → 平和をもたらす主君である。NIV --> Prince of Peace -- 2008-12-13 (土) 13:54:57
    • 嬰児、見るだけでもぽかぽかする気持ち、夢があり、ビジョンがあふれる、じゅん数そのもの -- 2008-12-13 (土) 23:10:34
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5.7節を読んでみましょう。主はその王国をどのように治めますか。イザヤが「それが絶対に成し遂げられる」と保障する理由は何でしょうか。

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  • 7節、9:7 その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。 -- 2008-12-13 (土) 13:56:04
  • 万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。 -- 2008-12-13 (土) 13:56:38
    • 万軍の願いである。NIV --> The zeal of the LORD Almighty will accomplish this. -- 2008-12-13 (土) 13:57:59
    • 神様の約束、神様が実現する、これは神様の願いであり、夢であり、仕事である。 -- 2008-12-13 (土) 13:58:42
    • 神様の熱心を見上げることが大事、、、 -- 2008-12-13 (土) 23:13:44
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Last-modified: 2020-12-26 (土) 22:07:23